新規な3-アミド-ピロロ[3,4-c]ピラゾール-5(1H,4H,6H)カルバルデヒド誘導体

発明者： , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：室伏良信 , ▲高▼橋宏次 , 宮澤純子 , 四本能尚
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-502601
公開番号（公開出願番号）：特表2010-523643
出願日： 2008年04月10日
公開日（公表日）： 2010年07月15日
要約：

本発明は、X、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8が上で規定したとおりである式(I)の化合物および薬学的に許容できる塩に関する。本発明はさらに、化合物および薬学的に許容できる塩を含む医薬組成物、ならびに真性糖尿病および(特に糖尿病性網膜症、腎症、またはニューロパチーを含めた)その合併症、癌、虚血、炎症、中枢神経系障害、心血管疾患、アルツハイマー病、皮膚科疾患pression、ウイルス性疾患、炎症性障害、または肝臓が標的器官である疾患の治療方法に関する。【化1】

請求項（抜粋）：

式(I)の化合物または薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物

IPC (20件)：

C07D 487/04 , C07D 519/00 , A61K 31/498 , A61K 31/499 , A61K 31/496 , A61K 31/506 , A61K 31/519 , A61K 31/454 , A61K 31/497 , A61P 3/10 , A61P 35/00 , A61P 9/10 , A61P 29/00 , A61P 25/00 , A61P 9/00 , A61P 25/28 , A61P 17/00 , A61P 31/12 , A61P 1/16 , A61P 43/00

FI (22件)：

C07D487/04 138 , C07D519/00 311 , C07D519/00 , A61K31/4985 , A61K31/499 , A61K31/496 , A61K31/506 , A61K31/519 , A61K31/4545 , A61K31/454 , A61K31/497 , A61P3/10 , A61P35/00 , A61P9/10 , A61P29/00 , A61P25/00 , A61P9/00 , A61P25/28 , A61P17/00 , A61P31/12 , A61P1/16 , A61P43/00 111

Fターム (31件)：

4C050AA01 , 4C050BB04 , 4C050CC05 , 4C050EE03 , 4C050FF02 , 4C050GG04 , 4C050HH04 , 4C072MM01 , 4C072UU01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086CB03 , 4C086CB05 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA02 , 4C086ZA16 , 4C086ZA36 , 4C086ZA39 , 4C086ZA40 , 4C086ZA42 , 4C086ZA75 , 4C086ZA89 , 4C086ZB11 , 4C086ZB26 , 4C086ZB33 , 4C086ZC02 , 4C086ZC20 , 4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (4件)

キナーゼ抑制物質としてのピロロ-ピラゾール置換誘導体
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-561484 出願人：ファルマシア・イタリア・エス・ピー・エー
プロテインキナーゼインヒビターとしてのピラゾロピロール誘導体
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-528284 出願人：バーテックスファーマシューティカルズインコーポレイテッド
キナーゼ阻害剤として活性なビシクロピラゾール誘導体、それらの製造方法、及びそれらを含んでなる医薬組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-505439 出願人：ファルマシア・イタリア・ソシエタ・ペル・アツィオーニ

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