特許
J-GLOBAL ID:201003018228859543

ピアツーピアワイヤレスネットワークに対するハイブリッド接続識別(ID)を発生させて維持する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516199
公開番号(公開出願番号):特表2010-533452
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
ワイヤレスネットワーク中で、送信機/受信機の対に対する送信識別接続子(CID)を発生させる装置および方法を開示する。CIDは、直交CIDの第1のセットと、非直交(ランダムまたは擬似ランダム)CIDの第2のセットとを含むハイブリッドCID空間から選択してもよく、それにマッピングしてもよい。送信機デバイスが、受信機デバイスとのピアツーピア接続の開始を望むとき、送信機および受信機デバイスはCIDを取得して、共有周波数空間におけるトラフィックチャネル内で、それらの接続を識別することを試みる。第1および/または第2のデバイスは、直交CIDの第1のセットからCIDを選択することを試みる。しかしながら、CIDの衝突が検出される場合、第1および第2のデバイスは、非直交CIDの第2のセットからそれらのCIDを選択する。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信ネットワーク中で、第1のデバイスおよび第2のデバイス間のピアツーピア通信接続に対する接続識別子を発生させて利用する前記第1のデバイスを動作させる方法において、 トラフィック管理チャネルスロットを、送信リソース単位の第1および第2のサブセットに分割し、前記トラフィック管理チャネルスロットは複数のOFDMシンボルを含み、前記OFDMシンボルのそれぞれは複数のトーンを含み、前記送信リソース単位のそれぞれは前記複数のOFDMシンボルのうちの1つにおいて前記複数のトーンのうちの1つを含み、前記送信リソース単位の第1のサブセットは直交接続識別子に関係付けられ、前記送信単位の第2のサブセットは非直交接続識別子に関係付けられていることと、 第1の接続識別子の関数として、前記送信リソース単位の第1および第2のサブセットのうちのいずれか1つから第1の送信リソース単位を選択することと、 前記第1の送信リソース単位を使用して、送信要求信号を前記第2のデバイスに送信することと、 前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中で、トラフィックデータを前記第2のデバイスに送信することとを含む方法。
IPC (4件):
H04W 74/02 ,  H04W 84/18 ,  H04W 72/04 ,  H04J 11/00
FI (5件):
H04Q7/00 571 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 548 ,  H04Q7/00 546 ,  H04J11/00 Z
Fターム (23件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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