特許
J-GLOBAL ID:201003018371877587

画像処理装置、画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-011119
公開番号(公開出願番号):特開2010-171621
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】 圧縮率100%を保証する符号化ストリームを生成する為の技術を提供すること。【解決手段】 選択部102は、符号化分割画像と分割画像とのデータ量の大小関係に基づいて、分割画像、符号化分割画像の何れかを選択する。識別子挿入部105は、選択部102が選択した符号化結果を符号化ストリームに格納する。識別子挿入部105は、入力画像を構成するそれぞれの分割画像について選択部102が選択した符号化結果が分割画像、符号化分割画像の何れであるのかを示す識別子を符号化ストリームに格納する。判定部104は、完成した符号化ストリームのデータ量に基づいて、入力画像の次に入力される画像について用いる識別子のデータ構造を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像を複数の分割画像に分割し、分割したそれぞれの分割画像について可逆符号化を行うことで、分割画像毎の符号化分割画像を生成する画像処理装置であって、 前記符号化分割画像のデータ量と、前記分割画像のデータ量と、の大小比較を行い、当該大小比較の結果に基づいて、前記分割画像、前記符号化分割画像、の何れかを前記分割画像の符号化結果として選択する選択手段と、 前記選択手段が選択した符号化結果を、符号化ストリームに格納する第1の格納制御手段と、 前記入力画像を構成するそれぞれの分割画像について前記選択手段が選択した符号化結果が前記分割画像、前記符号化分割画像の何れであるのかを示す識別子を、前記符号化ストリームに格納する第2の格納制御手段と、 前記第1の格納制御手段、前記第2の格納制御手段、により完成した前記符号化ストリームのデータ量に基づいて、前記入力画像の次に入力される画像について前記第2の格納制御手段で用いる識別子のデータ構造を決定する決定手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 7/26 ,  H04N 1/41
FI (2件):
H04N7/13 Z ,  H04N1/41 Z
Fターム (56件):
5C059MA00 ,  5C059MA01 ,  5C059MA45 ,  5C059MC38 ,  5C059ME02 ,  5C059PP01 ,  5C059PP04 ,  5C059PP15 ,  5C059RC12 ,  5C059SS20 ,  5C059TA17 ,  5C059TA60 ,  5C059TC08 ,  5C059TC15 ,  5C059TC18 ,  5C059TC24 ,  5C059TC36 ,  5C059TC42 ,  5C059TD02 ,  5C059TD11 ,  5C059UA01 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA31 ,  5C159MA00 ,  5C159MA01 ,  5C159MA45 ,  5C159MC38 ,  5C159ME02 ,  5C159PP01 ,  5C159PP04 ,  5C159PP15 ,  5C159RC12 ,  5C159SS20 ,  5C159TA17 ,  5C159TA60 ,  5C159TC08 ,  5C159TC18 ,  5C159TC24 ,  5C159TC36 ,  5C159TC42 ,  5C159TC52 ,  5C159TD02 ,  5C159TD11 ,  5C159UA01 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA31 ,  5C178BC01 ,  5C178BC04 ,  5C178BC05 ,  5C178BC41 ,  5C178CC03 ,  5C178CC23 ,  5C178CC55 ,  5C178DC38
引用特許:
出願人引用 (4件)
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