特許
J-GLOBAL ID：201003018483685427

電極用白金クラスター及びその製造方法

発明者：
本間 格

本間 格 について

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香山 正憲

香山 正憲 について

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秋田 知樹

秋田 知樹 について

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岡崎 一行

岡崎 一行 について

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中村 潤児

中村 潤児 について

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劉 銀珠

劉 銀珠 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について

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国立大学法人 筑波大学

国立大学法人 筑波大学 について


代理人 (1件)： 中野 修身
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-303041
公開番号（公開出願番号）：特開2010-129385
出願日： 2008年11月27日
公開日（公表日）： 2010年06月10日
要約：
【課題】白金溶液を本発明は、より小さいサイズの白金微粒子、出きればサブナノメーターの白金クラスターを高分散で担持した電極用白金クラスター、及び電極用白金クラスターを製造する方法を提供する。【解決手段】グラフェンを含む炭素材料に担持された白金(Pt)粒子において、白金(Pt)粒子のサイズ(粒子径)が1nm以下であることを特徴とする電極用白金クラスター及び白金粒子を合成する前駆体である白金溶液と、グラフェン、もしくはグラファイトから単原子層グラファイトを剥離させるプロセスにより合成されるグラフェンが複数重なった層状グラフェンからなる炭素材料とを混合し、次いで白金溶液中の溶媒を蒸発させ、300から500°Cで1〜10時間、還元雰囲気中で熱処理を行う電極用白金クラスターの製造方法。 【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
グラフェンを含む炭素材料に担持された白金(Pt)粒子において、白金(Pt)粒子のサイズ(粒子径)が1nm以下であることを特徴とする電極用白金クラスター。
IPC (4件)：
H01M 4/92 ,  C01B 31/02 ,  H01G 9/058 ,  H01M 4/96
FI (5件)：
H01M4/92 ,  C01B31/02 101F ,  H01G9/00 301A ,  H01M4/96 B ,  H01M4/96 M
Fターム (56件)：
4G146AA07 ,  4G146AB07 ,  4G146AC01B ,  4G146AC17B ,  4G146AC19B ,  4G146AD17 ,  4G146AD23 ,  4G146CB07 ,  4G146CB10 ,  4G146CB14 ,  4G146CB20 ,  4G146CB34 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA08A ,  4G169BA08B ,  4G169BA26C ,  4G169BC32A ,  4G169BC33A ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169BC71A ,  4G169BC72A ,  4G169BC73A ,  4G169BC74A ,  4G169BC75A ,  4G169BC75B ,  4G169BE06C ,  4G169BE44C ,  4G169BE47C ,  4G169CC32 ,  4G169DA05 ,  4G169EA01Y ,  4G169EB19 ,  4G169EC22X ,  4G169EC22Y ,  4G169FA01 ,  4G169FB06 ,  4G169FB31 ,  4G169FB34 ,  4G169FB44 ,  4G169FC02 ,  4G169FC07 ,  4G169FC10 ,  5E078AB02 ,  5E078BA54 ,  5H018AA02 ,  5H018BB01 ,  5H018EE02 ,  5H018EE03 ,  5H018EE05 ,  5H018EE06 ,  5H018EE10 ,  5H018HH01 ,  5H018HH05 ,  5H018HH10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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