特許
J-GLOBAL ID:201003018801574540
部品係合構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-109134
公開番号(公開出願番号):特開2010-255802
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【目的】取付け、取外しが容易な係合構造を提供することを目的とする。【構成】開口および開口の縁と縁を架橋する可撓性の架橋体を有する第一の部材と、係合爪を有する第二の部材とからなる係合構造において、架橋体を撓ませながら係合爪を開口に進入させ、その後、係合爪の先端に形成された爪部を第一の部材の一側に突出させた状態で第一の部材と第二の部材とを組付ける部品係合構造において、係合爪は架橋体によって開口壁へ押圧される部品係合構造。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口と、前記開口の向き合う縁を架橋する可撓性の架橋体を有する第一の部材と、
係合爪を有する第二の部材とを備え、
前記係合爪は第二の部材から延出する脚部と、前記脚部の先端に形成された爪部とを有し、
前記架橋体を撓ませながら前記係合爪を前記開口に進入させ、その後、前記爪部を第一の部材の一側に突出させることで第一の部材と第二の部材とを組付ける部品係合構造において、
前記開口に挿通された前記係合爪は、前記係合爪を前記開口へ進入させた際に撓まされていた前記架橋体が形状復帰することによって、前記脚部が前記開口の縁に押圧されることを特徴とする部品係合構造
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3D023BB07
, 3D023BB09
, 3D023BD02
, 3D023BD17
, 3D023BE36
, 3J001FA02
, 3J001GA06
, 3J001HA07
, 3J001JC03
, 3J001JC06
, 3J001JD29
, 3J001KA19
, 3J001KA26
, 3J001KB01
, 3J037AA02
, 3J037BA02
, 3J037BB02
, 3J037BB04
, 3J037BB05
, 3J037DA01
, 3J037DB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238571
出願人:トヨタ紡織株式会社
-
組付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-268085
出願人:日本精機株式会社
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