特許
J-GLOBAL ID:201003019427434914
固体撮像素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-187845
公開番号(公開出願番号):特開2010-027875
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】微細画素で、かつ、色再現性が高いカラーフィルタを備えた固体撮像素子を提供する。【解決手段】電気配線3と、濾光素子と、濾光素子の下にあり濾光素子で分光された入射光を受光する受光部6と、受光部6で光電変換された電気信号を演算する信号処理回路70とを備えた固体撮像素子100であって、濾光素子は、入射光の赤色領域から赤外領域までの第1の光を透過させる第1の濾光素子111と、入射光の緑色領域から長波長の赤外領域までの黄色領域の第2の光を透過させる第2の濾光素子112と、入射光の可視全領域と赤外領域までの第3の光を透過させる第3の濾光素子113とを含み、濾光素子のそれぞれには少なくとも一つの種類の金属を含む粒子が分散されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気配線と、濾光素子と、前記濾光素子の下にあり前記濾光素子で分光された入射光を受光する受光素子と、前記受光素子で光電変換された電気信号を演算する信号処理回路とを備えた固体撮像素子であって、
前記濾光素子は、前記入射光の赤色領域から赤外領域までの第1の光を透過させる第1の濾光素子と、前記入射光の緑色領域から長波長の赤外領域までの黄色領域の第2の光を透過させる第2の濾光素子と、前記入射光の可視全領域と赤外領域までの第3の光を透過させる第3の濾光素子とを含み、
前記第1〜第3の濾光素子のそれぞれには少なくとも一つの種類の金属を含む粒子が分散されている
ことを特徴とする固体撮像素子。
IPC (4件):
H01L 27/14
, G02B 3/00
, G02B 5/20
, H04N 9/07
FI (6件):
H01L27/14 D
, G02B3/00 B
, G02B3/00 A
, G02B5/20 101
, H04N9/07 A
, H04N9/07 D
Fターム (25件):
2H048BA02
, 2H048BA45
, 2H048BB02
, 2H048BB10
, 2H048BB46
, 4M118AA01
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118BA14
, 4M118CA04
, 4M118FA06
, 4M118GA10
, 4M118GC08
, 4M118GC09
, 4M118GD04
, 4M118GD10
, 5C065AA03
, 5C065BB01
, 5C065BB48
, 5C065CC01
, 5C065DD02
, 5C065DD15
, 5C065EE06
, 5C065EE10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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撮像素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-104337
出願人:凸版印刷株式会社
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カラー画像撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066234
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332943
出願人:株式会社豊田中央研究所
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