特許
J-GLOBAL ID:201003019760304360

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182331
公開番号(公開出願番号):特開2010-017445
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】大当たり確率等を変更することなく、実質的に確率変動と同等のゲーム性を実現できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】普通乱数抽選で当たりとなった場合に入賞可能な開状態となる可動式入賞手段16を備え、普通乱数抽選では少なくとも第1,第2の2種類の当たりが設けられ、第1当たりに当選した場合の可動式入賞手段16の開閉パターンは、特別遊技状態中とそれ以外の通常遊技状態中との何れの場合も、遊技球が容易に入賞可能な程度の開放時間が確保された通常開閉パターンに設定され、第2当たりに当選した場合の可動式入賞手段16の開閉パターンは、特別遊技状態中の場合は通常開閉パターンに、通常遊技状態中の場合は、通常開閉パターンに比べて極短い開放時間しか確保されない短縮開閉パターンに設定されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
普通図柄始動手段(15)が遊技球を検出することに基づいて行われる普通乱数抽選で当たりとなった場合に入賞可能な開状態となる可動式入賞手段(16)を備え、前記普通乱数抽選では少なくとも第1,第2の2種類の当たりが設けられ、前記第1当たりに当選した場合の前記可動式入賞手段(16)の開閉パターンは、特別遊技状態中とそれ以外の通常遊技状態中との何れの場合も、遊技球が容易に入賞可能な程度の開放時間が確保された通常開閉パターンに設定され、前記第2当たりに当選した場合の前記可動式入賞手段(16)の開閉パターンは、前記特別遊技状態中の場合は前記通常開閉パターンに、前記通常遊技状態中の場合は、前記通常開閉パターンに比べて極短い開放時間しか確保されない短縮開閉パターンに設定されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA06 ,  2C088AA11 ,  2C088AA43 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-303919   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-191676   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-238319   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-293617   出願人:タイヨーエレック株式会社

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