特許
J-GLOBAL ID:201003020368216370

撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-312487
公開番号(公開出願番号):特開2010-136283
出願日: 2008年12月08日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 読み出し異常画素領域に関して、出力回路系の不具合か、サンプルホールドコンデンサ系の不具合かの判別を行い、その判別結果に基づいて出力ラインを選択すること。【解決手段】 撮影装置は、複数の画素を一つのまとまりとし、一つのまとまりの画像データを画素平均として出力するビニング出力により複数の解像度設定が可能な撮影ユニットと、解像度設定するために、一つのまとまりとなる画素の単位を設定する設定部と、撮像ユニットを構成する各画素に対応する出力回路の出力を検出し、出力異常値を示した画素を特定する特定部と、設定部により設定された画素の単位と、特定部による特定結果とに基づき、出力異常値を示した画素の出力を除くように、ビニング出力を行うための出力回路を選択する選択部と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の画素を一つのまとまりとし、当該一つのまとまりの画像データを画素平均として出力するビニング出力により複数の解像度の設定が可能な撮影手段と、 前記解像度の設定をするために、前記一つのまとまりとなる画素の単位を設定する設定手段と、 前記撮影手段を構成する各画素に対応する出力回路の出力を検出し、出力異常値を示した画素を特定する特定手段と、 前記設定手段により設定された前記画素の単位と、前記特定手段による特定結果とに基づき、前記出力異常値を示した画素の出力を除き、前記ビニング出力を行うために正常な出力が得られる出力回路を選択する選択手段と、 を備えることを特徴とする撮影装置。
IPC (7件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/32 ,  G01T 1/20 ,  G01T 1/24 ,  A61B 6/00 ,  H01L 27/146 ,  H01L 27/14
FI (8件):
H04N5/335 Z ,  H04N5/32 ,  G01T1/20 G ,  G01T1/20 E ,  G01T1/24 ,  A61B6/00 300S ,  H01L27/14 A ,  H01L27/14 K
Fターム (40件):
2G088EE03 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ33 ,  2G088KK06 ,  2G088KK07 ,  2G088KK24 ,  2G088KK29 ,  2G088KK32 ,  2G088LL11 ,  4C093AA01 ,  4C093CA13 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FC11 ,  4C093FC18 ,  4C093FC19 ,  4C093FC30 ,  4C093FD03 ,  4C093FD11 ,  4M118AA09 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA02 ,  4M118CB11 ,  4M118DB09 ,  4M118DD04 ,  4M118DD09 ,  4M118FA06 ,  4M118GA10 ,  5C024AX11 ,  5C024CX21 ,  5C024GY31 ,  5C024GZ24 ,  5C024HX21 ,  5C024HX35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放射線画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-385040   出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
審査官引用 (4件)
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