特許
J-GLOBAL ID:201003020674175768

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199786
公開番号(公開出願番号):特開2010-035698
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】特別遊技状態中における識別情報の変動表示の態様に変化を持たせることにより、当該特別遊技状態中における遊技意欲の低下を防ぐことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、装飾図柄の変動表示態様を決定する変動表示態様決定手段と、所定条件が成立してから装飾図柄の変動表示制御の実行回数が所定の上限回数に達するまでの間、装飾図柄の変動表示時間を短縮する時短モードを発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、変動表示態様決定手段は、特別モード中において、装飾図柄の変動表示制御が所定回数実行されてから所定の上限回数に達するまでの間は、当該変動表示制御が所定回数実行される前に比べて、装飾図柄の変動表示態様のうち変動表示時間が延長されるリーチ変動表示態様を決定する確率を高めた状態で、装飾図柄の変動表示態様を決定することを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球の入球が可能な特定入賞手段と、 識別情報の変動表示が可能な画像表示手段と、 前記特定入賞手段に遊技球が入球したことに基づいて、識別情報の変動表示態様を決定する変動表示態様決定手段と、 前記変動表示態様決定手段により決定された変動表示態様に基づいて、前記画像表示手段にて識別情報を変動表示させる制御を行う画像表示制御手段と、 所定条件が成立してから前記画像表示制御手段による識別情報の変動表示制御の実行回数が所定の上限回数に達するまでの間、前記画像表示制御手段による識別情報の変動表示時間を短縮する特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、 前記変動表示態様決定手段は、前記特別遊技状態中において、前記画像表示制御手段による識別情報の変動表示制御が所定回数実行されてから上記所定の上限回数に達するまでの間は、当該変動表示制御が所定回数実行される前に比べて、識別情報の変動表示態様のうち変動表示時間が延長されるリーチ変動表示態様を決定する確率を高めた状態で、識別情報の変動表示態様を決定する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-171916   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-236426   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-285970   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-212095   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-362520   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る