特許
J-GLOBAL ID:201003021284933293
車両用電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲田 弘明
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056381
公開番号(公開出願番号):特開2010-208461
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】複数種類の蓄電手段を隣接させた状態で配置した場合であっても蓄電手段の容量を確保可能な車両用電源装置を提供する。【解決手段】略直方体状に形成された第1の蓄電手段100と、略直方体状に形成され側面が第1の蓄電手段の側面と対向した状態で第1の蓄電手段と隣接して配置される第2の蓄電手段200と、第1の蓄電手段の上面101及び前記第2の蓄電手段の上面211にわたして設けられ、第1の蓄電手段及び第2の蓄電手段を保持する保持部材310と、車体から上方へ突き出して形成され、その上端部が保持部材と連結される連結部材330とを備える車両用電源装置であって、第2の蓄電手段は第1の蓄電手段側と反対側の側面部212を凹ませて形成され上下方向に略沿って延びた溝部213が設けられ、連結部材の少なくとも一部が溝部内に収容される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略直方体状に形成された第1の蓄電手段と、
略直方体状に形成され側面が前記第1の蓄電手段の側面と対向した状態で前記第1の蓄電手段と隣接して配置される第2の蓄電手段と、
前記第1の蓄電手段の上面及び前記第2の蓄電手段の上面にわたして設けられ、前記第1の蓄電手段及び前記第2の蓄電手段を保持する保持部材と、
車体から上方へ突き出して形成され、その上端部が前記保持部材と連結される連結部材と
を備える車両用電源装置であって、
前記第2の蓄電手段は前記第1の蓄電手段側と反対側の側面部を凹ませて形成され上下方向に略沿って延びた溝部が設けられ、
前記連結部材の少なくとも一部が前記溝部内に収容されること
を特徴とする車両用電源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気自動車のバッテリ固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233234
出願人:日産自動車株式会社
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バッテリの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-087399
出願人:トヨタ車体株式会社
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-140921
出願人:松下電器産業株式会社
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