特許
J-GLOBAL ID:201003021703331630
データ受信端末、データ配信サーバ、データ配信システム、およびデータ配信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248831
公開番号(公開出願番号):特開2010-081397
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】放送波よるデータ通信における欠損部分を通信波によって修復する際に、無駄な通信コストを発生させないこと。【解決手段】データ受信端末20は、放送波受信機能および通信波送受信機能を有する。通信制御部210は、放送波受信機能を用いて、データ配信サーバ10からデータを受信する。判断部220は、欠損部分があると判断した場合に、データ受信端末20とデータ配信サーバ10との間における通信状況、およびデータに関連する状況であるデータ関連状況のうちの少なくとも一方に基づき、欠損部分を修復するか否かを判断する。通信制御部210は、判断部220が欠損部分を修復すると判断した場合に、通信波送受信機能を用いて、データ配信サーバ10に欠損部分を再送するように要求し、且つ当該再送要求に基づいてデータ配信サーバ10から送信される欠損部分を通信波送受信機能を用いて受信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
放送波受信機能および通信波送受信機能を有するデータ受信端末であって、
前記放送波受信機能を用いて、データ配信サーバからデータを受信する放送波受信手段と、
前記データに欠損部分があるか否かを判断し、前記欠損部分があると判断した場合に、当該データ受信端末と前記データ配信サーバとの間における通信状況、および前記データに関連する状況であるデータ関連状況のうちの少なくとも一方に基づき、前記欠損部分を修復するか否かを判断する修復判断手段と、
前記修復判断手段が前記欠損部分を修復すると判断した場合に、前記通信波送受信機能を用いて、前記データ配信サーバに前記欠損部分を再送するように要求し、且つ当該再送要求に基づいて前記データ配信サーバから送信される前記欠損部分を前記通信波送受信機能を用いて受信する通信波送受信手段と、
前記通信波送受信手段が受信した当該欠損部分を格納する格納手段と、
を備えることを特徴とするデータ受信端末。
IPC (5件):
H04N 7/173
, H04W 4/06
, H04W 28/04
, H04W 88/06
, H04M 11/00
FI (6件):
H04N7/173 630
, H04N7/173 610Z
, H04Q7/00 126
, H04Q7/00 262
, H04Q7/00 653
, H04M11/00 302
Fターム (30件):
5C164FA08
, 5C164SB21S
, 5C164SB29P
, 5C164SD12S
, 5C164TB34S
, 5C164UA04S
, 5C164UB21P
, 5C164UB41S
, 5C164YA25
, 5K067AA23
, 5K067BB21
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067EE22
, 5K067FF05
, 5K067FF16
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K201AA02
, 5K201AA03
, 5K201BA05
, 5K201BA08
, 5K201CA04
, 5K201CA06
, 5K201CA07
, 5K201CB16
, 5K201CC01
, 5K201DA03
引用特許:
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