特許
J-GLOBAL ID:201003022257510859

車両用鎮静・覚醒システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-245272
公開番号(公開出願番号):特開2010-075312
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】十分なリフレッシュ効果が期待でき、且つ、複数の使用者に対して最適な動作モードを個別に設定できる車両用鎮静・覚醒システムを提供する。【解決手段】車両用鎮静・覚醒システムは、搭乗者を睡眠状態に導く刺激を与えるリラックス誘導手段11と、搭乗者の意識水準を高める刺激を与えるリフレッシュ刺激手段12とを車室1内に備えたシステムであって、搭乗者の心身情報を検出する検出手段20と、検出手段20で検出した心身情報を記憶する記憶手段21と、記憶手段21に記憶させた心身情報を送信するための送信手段22と、送信手段22から送信される心身情報に基づいてリラックス誘導手段11およびリフレッシュ刺激手段12を制御する制御手段10とを備えており、検出手段20により乗車前に予め検出した心身情報が送信手段22を介して車室1内の制御手段10に送信される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用者を睡眠状態に導く刺激を与えるリラックス誘導手段と、使用者の意識水準を高める刺激を与えるリフレッシュ刺激手段とを車室内に備えた車両用鎮静・覚醒システムであって、使用者の心身情報を検出する検出手段と、該検出手段で検出した心身情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶させた心身情報を送信するための送信手段と、該送信手段から送信される心身情報を受信するとともに、受信した心身情報に基づいて前記リラックス誘導手段およびリフレッシュ刺激手段を制御する制御手段とを備え、前記心身情報は、前記検出手段により乗車前に予め検出した情報であって、前記送信手段により前記制御手段に送信されることを特徴とする車両用鎮静・覚醒システム。
IPC (3件):
A61M 21/02 ,  A61M 21/00 ,  B60N 3/00
FI (3件):
A61M21/00 330A ,  A61M21/00 330B ,  B60N3/00 Z
Fターム (1件):
3B088CA15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る