特許
J-GLOBAL ID:201003022309837355
動き補償予測のための適応フィルタリングを備えたビデオ符号化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-532584
公開番号(公開出願番号):特表2010-507286
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
この開示は、通常のシングルレイヤのビデオ符号化、またはSNRスケーラビリティおよび空間スケーラビリティのような特徴を備えたスケーラブルなビデオ符号化をサポートするビデオ符号化技術に向けられている。ビデオ符号化デバイスは、動き補償モジュールおよびフィルタを含むビデオ復号器において、これらの技術を実装することができる。動き補償モジュールは、デジタルビデオ信号から予測フレームを復号するものであって、ここにおいて、動き補償モジュールは、デジタルビデオ信号中の符号化された動きベクトルからインター符号化フレームの各々のブロックを決定することを特徴としている。本フィルタは、デジタルビデオ信号からの符号化された信号または推測された信号のいずれかに基づいて、1つまたは複数のインター符号化ブロックを適応的にフィルタする。いくつかの事例において、ビデオ復号器は、前記信号に基づいて、異なるフィルタ機能-1つは水平方向の機能および他の1つは垂直方向の機能-を適応的に適用する。これらの技術を実装することによって、ビデオ復号器は、複雑度を増すことなく、結果の復号されたデジタルビデオ信号の映像品質を上げることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
予測ビデオブロックを生成するためにビデオフレーム内のブロックに動き補償を適用すること、および
フィルタモード決定に基づいて第1のフィルタモードまたは第2のフィルタモードのいずれかを前記ブロックの各々に適用するように前記動き補償を適応的に調節すること
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5C159MA00
, 5C159MA05
, 5C159MA14
, 5C159MA32
, 5C159MC11
, 5C159MC38
, 5C159ME01
, 5C159NN15
, 5C159NN28
, 5C159PP04
, 5C159RC12
, 5C159TA69
, 5C159TB08
, 5C159TC03
, 5C159TC18
, 5C159TD02
, 5C159UA12
, 5C159UA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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