特許
J-GLOBAL ID:201003023268818711

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-102602
公開番号(公開出願番号):特開2010-257579
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】発光表示部を光らせる発光手段の冷却効率が高く、良好な発光特性と耐久性を持つ誘導加熱調理器を提供すること。【解決手段】加熱コイル29からの磁束漏れを抑制すると共に送風装置39からの冷却風路37を形成する防磁板33を備えた構成とし、加熱コイル29の外周近傍には加熱コイル29の位置や動作状態等を発光表示するための発光手段40を設け、防磁板33の発光手段40に対向する部位に開口部42を設けることにより、制御部31の発熱部品38を冷却するための主要な冷却風が開口部42を介して発光手段42に当たるため、発光手段42の冷却効率が向上し、良好な発光特性と高い耐久性を確保することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体上面に設けられ、調理容器を載置する天板と、前記天板の下部に設けられ前記調理容器を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの出力を制御する制御部と、前記制御部の発熱部品を冷却する風を送るための送風装置と、前記加熱コイルの下方に前記加熱コイルと前記制御部の空間を仕切る様に設けられ前記加熱コイルからの磁束漏れを抑制すると共に前記送風装置からの冷却風路を形成する防磁板とを備え、前記加熱コイルの外周近傍には前記加熱コイルの位置や動作状態等を発光表示するための発光手段を設け、前記防磁板の前記発光手段に対向する部位に開口部を設けた誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (3件):
H05B6/12 312 ,  H05B6/12 319 ,  H05B6/12 317
Fターム (6件):
3K051AB09 ,  3K051AB13 ,  3K051AB14 ,  3K051AD10 ,  3K051AD30 ,  3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-391448   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-005925   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-339596   出願人:松下電器産業株式会社
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