特許
J-GLOBAL ID:201003023343026770
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-094882
公開番号(公開出願番号):特開2010-243946
出願日: 2009年04月09日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】光導波路をハウジングに挿入してコネクタを製造する際、光導波路のハウジングに対する位置決めが高精度に行われるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタ1は、コア部61a〜61dと各コア部61a〜61dの外周をそれぞれ囲むように設けられたクラッド部とを有する光導波路2と、中空体で構成され、その中空部に光導波路2の先端部が挿入されるハウジング3と、光導波路2のハウジング3に対する位置決めを行なう位置決め手段とを備えている。このコネクタ1では、位置決め手段は、光導波路2に形成され、その厚さ方向に貫通し、長手方向に沿って延びるスリット21と、ハウジング3の底面313に突出形成され、スリット21に挿入されるリブ37とで構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1本のコア部と該コア部の外周を囲むように設けられたクラッド部とを有する光導波路と、中空体で構成され、その中空部に前記光導波路の一端部が挿入されるハウジングと、前記光導波路の前記ハウジングに対する位置決めを行なう位置決め手段とを備えるコネクタであって、
前記位置決め手段は、前記光導波路に形成され、その厚さ方向に貫通し、長手方向に沿って延びる貫通孔と、
前記ハウジングの前記中空部の内周面に突出形成され、前記貫通孔に挿入される突部とで構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2H147BG17
, 2H147CA10
, 2H147CA18
, 2H147CC01
, 2H147CC02
, 2H147CC03
, 2H147CC05
, 2H147CD02
, 2H147EA14A
, 2H147EA14B
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
, 2H147EA16D
, 2H147EA17A
, 2H147EA17B
, 2H147EA18A
, 2H147EA18B
, 2H147EA19A
, 2H147EA19B
, 2H147EA20A
, 2H147EA20B
, 2H147FB01
, 2H147FB09
, 2H147FC08
, 2H147FC09
, 2H147FE02
, 2H147FE07
, 2H147GA00
, 2H147GA06
, 2H147GA25
引用特許:
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