特許
J-GLOBAL ID:200903023063953038

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009413
公開番号(公開出願番号):特開2005-202229
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 複数の光ファイバ(光導波路)で構成された多芯光導波路ファイバをハウジング(基板)に接続する際、光素子に対して簡単に位置決めでき、接続点の変更を容易にすることを課題とする。【解決手段】 ハウジング70には凸部73、75が形成されており、この凸部73、75には、光導波路50に形成された凹部72、74が係合されるようになっている。また、ハウジング70には、位置決め部84が形成されており、この位置決め部84によって発光素子86が、凸部73に対して位置決めされるようになっている。これにより、発光素子86を位置決め部84に位置決めして取り付け、光導波路50の凹部72をハウジング70の凸部73、75に係合させて接続するだけで、発光素子86の光軸を、光導波路50の光導波路コア66の光軸と同芯とすることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光信号を送信する発光素子又は光信号を受信する受光素子と、 前記発光素子又は前記受光素子を搭載し、コネクタが接続されるハウジングと、 前記ハウジングに取り付けられ、前記発光素子の光信号を伝達又は前記受光素子へ光信号を伝達する光導波路コアを備え、光導波路コアがコネクタの光導波路コアとの間に光信号を送受信する光導波路と、 で構成された光モジュールにおいて、 前記ハウジングには、前記光導波路に形成された凹部と係合する凸部と、前記発光素子又は前記受光素子を前記凸部に対して位置決めし、前記光導波路コアの光軸と前記発光素子又は前記受光素子の光軸を同芯とする位置決め部と、が形成されたことを特徴とする光モジュール。
IPC (5件):
G02B6/42 ,  G02B6/30 ,  H01L23/02 ,  H01L31/0232 ,  H01L33/00
FI (5件):
G02B6/42 ,  G02B6/30 ,  H01L23/02 F ,  H01L33/00 M ,  H01L31/02 C
Fターム (18件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA21 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA11 ,  2H037DA12 ,  5F041AA39 ,  5F041DA19 ,  5F041EE02 ,  5F041EE06 ,  5F041EE08 ,  5F041FF14 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA03 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る