特許
J-GLOBAL ID:201003023594977560
組織の最大の圧迫を限定するための機械機構を備えた外科ステープル止め器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
加藤 公延
, 押野 宏
, 永田 豊
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-530333
公開番号(公開出願番号):特表2010-504808
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
様々な実施形態では、器具は、内部にステープルカートリッジ1616を動作可能に受容するためのカートリッジ支持組立体1610を含む。カートリッジ支持組立体は、発射組立体1675からこのカートリッジ支持組立体に加えられる発射運動および引戻し運動に応答することができる。アンビル1700を、アンビル閉鎖組立体に動作可能に結合することができる。アンビル閉鎖組立体は、アンビルをカートリッジ支持組立体に向かって近位方向に選択的に移動させて、カートリッジ支持組立体によって支持されたカートリッジとアンビルとの間に組織の一部を所定の大きさの圧迫でクランプできるように構成することができる。この器具は、所定の大きさの圧迫に達すると、アンビル閉鎖組立体と相互作用して、アンビルのカートリッジ支持組立体に向かう近位方向へのさらなる移動を防止する圧迫制限組立体をさらに含むことができる。
請求項(抜粋):
外科器具1600において、
内部にステープルカートリッジ1616を動作可能に支持するためのカートリッジ支持組立体1610であって、発射組立体1675から前記カートリッジ支持組立体1610に加えられる発射運動および引戻し運動に応答する、カートリッジ支持組立体1610と、
アンビル閉鎖組立体に動作可能に結合されたアンビル1700であって、前記アンビル閉鎖組立体は、前記アンビル1700を前記カートリッジ支持組立体1610に向かって近位方向に選択的に移動させて、前記カートリッジ支持組立体1610によって支持されたカートリッジ1616と前記アンビル1700との間に組織の一部を所定の大きさの圧迫でクランプすることができる、アンビル1700と、
前記所定の大きさの圧迫に達すると、前記アンビル閉鎖組立体と相互作用して、前記アンビル1700の前記カートリッジ支持組立体1610に向かう前記近位方向へのさらなる移動を防止する圧迫制限組立体と、
を含む、外科器具1600。
IPC (3件):
A61B 17/115
, A61B 17/072
, A61B 17/32
FI (3件):
A61B17/11 310
, A61B17/10 310
, A61B17/32 330
Fターム (14件):
4C160CC01
, 4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160CC36
, 4C160FF19
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN03
, 4C160NN04
, 4C160NN09
, 4C160NN10
, 4C160NN12
, 4C160NN13
, 4C160NN14
引用特許: