特許
J-GLOBAL ID:201003023856373785
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-121365
公開番号(公開出願番号):特開2010-032200
出願日: 2009年05月19日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】二次熱交換器で発生したドレンを適切に回収し、中和器に導入可能な給湯装置の提供を目的とした。【解決手段】給湯装置1は、排気部6内に二次熱交換器30を備えている。二次熱交換器30の下方であって、排気集合部5から排気部6に燃焼ガスを導入するための導入口6eの上方の位置に受部40が設けられている。給湯装置1は、受部40により、二次熱交換器30で発生したドレンが排気集合部5側に侵入するのを防止できる。また、二次熱交換器30の上方であって、排気口6dの下方の位置には、飛散防止部60が設けられている。給湯装置1は、飛散防止部60により、ドレンが排気口6dを介して外部に飛散するのを防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料を燃焼する燃焼手段と、
当該燃焼手段における燃焼作動に伴って発生した燃焼ガスが下方に向けて流れる燃焼ガス通路と、
当該燃焼ガス通路に対して燃焼ガスの流れ方向下流側に存在し、燃焼ガス通路を通過してきた燃焼ガスを受け入れて通過させ、上方に向けて流れ方向を変化させる排気集合部と、
当該排気集合部から送られてきた燃焼ガスを受け入れて通過させ、上方に向けて流して排気する排気部と、
当該排気部に対する燃焼ガスの流入を許す導入口と、
燃焼ガス通路を流れる燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な一次熱交換器と、
当該一次熱交換器に対して、燃焼ガスの流れ方向下流側に配された二次熱交換器と、
当該二次熱交換器における熱交換に伴って発生したドレンを中和可能な中和器と、
前記導入口よりも上方であって前記二次熱交換器の下方の位置に設けられ、二次熱交換器から落下してくるドレンを受ける受部と、
当該受部に落下したドレンを前記導入口を迂回し、かつ、前記排気部下部に設けられた排気集合部を迂回して、直接前記中和器に導くドレン排出系統と、を有することを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3L034BA26
, 3L034BB02
, 3L034BB03
, 3L034BB04
, 3L036AA13
, 3L036AA14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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オイル逆燃焼式温水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-018921
出願人:株式会社ノーリツ
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潜熱回収機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314508
出願人:東京瓦斯株式会社
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給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281681
出願人:パロマ工業株式会社
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給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190528
出願人:株式会社ノーリツ
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特開昭58-214738
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-020185
出願人:リンナイ株式会社
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