特許
J-GLOBAL ID:201003024188078756

表示装置、表示装置の制御方法、表示装置制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-298684
公開番号(公開出願番号):特開2010-123082
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】操作と処理との対応が容易に認識でき、処理前のデータと処理後のデータとを連続して把握できる。【解決手段】本発明のデータ表示/センサ装置100は、処理前データおよび該処理前データに処理を施した処理後データを取得する表示決定部132と、一つの表示範囲303を、ユーザの指示に基づいて、隣接した2つの表示領域の一方である第1の表示領域から、他方の第2の表示領域へ移動させる表示位置決定部142と、表示範囲303の第1の表示領域に含まれる部分には処理前データを表示するとともに、表示範囲303が第1の表示領域から第2の表示領域へ該隣接した2つの表示領域の境界を越えて移動するにつれて、表示範囲303の第2の表示領域に含まれる部分には、当該部分に表示されていた処理前データに対応する処理後データを表示させる表示決定部132と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隣接した2つの表示領域を備え、該隣接した2つの表示領域で1画面のように表示する表示装置であって、 処理前データおよび該処理前データにデータ処理を施した処理後データを取得するデータ取得手段と、 一つの表示範囲を、ユーザの指示に基づいて、上記隣接した2つの表示領域の一方である第1の表示領域から、他方の表示領域である第2の表示領域へ移動させる表示範囲移動手段と、 上記表示範囲の上記第1の表示領域に含まれる部分には上記処理前データを表示するとともに、上記表示範囲が第1の表示領域から第2の表示領域へ該隣接した2つの表示領域の境界を越えて移動するにつれて、上記表示範囲の上記第2の表示領域に含まれる部分には、当該部分に表示されていた上記処理前データに対応する上記処理後データを表示させる表示合成手段と、を備えていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/14
FI (10件):
G06F3/048 655A ,  G06F3/048 651A ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/14 350A ,  G06F3/048 656D ,  G06F3/14 360D ,  G06F3/14 310A ,  G06F3/048 651B ,  G06F3/048 656A ,  G06F3/14 360A
Fターム (23件):
5B069BA05 ,  5B069DD17 ,  5B069JA06 ,  5B069KA02 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC24 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03 ,  5B087DE06 ,  5B087DE09 ,  5E501AA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CC14 ,  5E501EA03 ,  5E501EA07 ,  5E501FA13 ,  5E501FB03 ,  5E501FB25 ,  5E501FB26 ,  5E501FB32 ,  5E501FB45
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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