特許
J-GLOBAL ID:201003024904793313
全固体リチウムイオン二次電池の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
原田 洋平
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-134555
公開番号(公開出願番号):特開2010-282803
出願日: 2009年06月04日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】リチウムイオン電池の高性能化/高容量化に必要な薄膜化/大型化を実現し得る、全固体リチウムイオン二次電池の製造方法を提供する。【解決手段】正極材と負極材との間にリチウムイオン固体電解質が配置されるとともにこれら各極材の外面にそれぞれ集電体が配置されてなる全固体リチウムイオン二次電池の製造方法であって、正負いずれかの集電体、例えば負極集電体4の表面に、極材および固体電解質の粉末材料Fを、搬送用の不活性ガスGにて吹き付けることにより、順次、負極材層、固体電解質層および正極材層を形成する際に、各粉末材料に電荷を帯電させて吹き付けるとともに、不活性ガスとして露点が-80°C以下の不活性ガスを用いるようにしたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
正極材と負極材との間にリチウムイオン固体電解質が配置されるとともにこれら各極材の外面にそれぞれ集電体が配置されてなる全固体リチウムイオン二次電池の製造方法であって、
集電体の表面に極材および固体電解質の粉末材料を搬送用ガスにて吹き付けることにより、極材層および固体電解質層を形成する際に、極材および固体電解質の粉末材料に電荷を帯電させて吹き付けることを特徴とする全固体リチウムイオン二次電池の製造方法。
IPC (3件):
H01M 10/056
, H01M 10/058
, H01M 4/62
FI (3件):
H01M10/00 107
, H01M10/00 117
, H01M4/62 Z
Fターム (25件):
5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM12
, 5H029BJ03
, 5H029BJ12
, 5H029CJ03
, 5H029CJ24
, 5H029CJ28
, 5H029DJ09
, 5H029EJ03
, 5H050AA08
, 5H050BA15
, 5H050BA16
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050DA13
, 5H050EA01
, 5H050FA02
, 5H050GA03
, 5H050GA24
, 5H050GA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
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燃料電池用電極とその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-087509
出願人:松下電器産業株式会社
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電極の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167989
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
固体電解質電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-123417
出願人:トヨタ自動車株式会社
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