分離膜デバイスおよびその製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-094677
公開番号（公開出願番号）：特開2010-240614
出願日： 2009年04月09日
公開日（公表日）： 2010年10月28日
要約：

【課題】本発明によって、タンパク質吸着などの機能を有する微粒子が充填固定化されている分離膜を提供することができる。【解決手段】リポソームなどの10nm〜10μmの微粒子を多孔質の分離膜に充填し、ポリマーゲルを用いて固定化させた分離膜デバイス。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

平均粒径が10nm〜10μmの微粒子が多孔質膜の孔内部に導入されていることを特徴とする分離膜デバイス。

IPC (5件)：

B01D 69/00 , B01J 20/28 , B01J 20/22 , B01D 69/08 , A61M 1/18

FI (5件)：

B01D69/00 , B01J20/28 A , B01J20/22 C , B01D69/08 , A61M1/18 500

Fターム (42件)：

4C077AA07 , 4C077BB03 , 4C077KK13 , 4C077LL05 , 4C077NN04 , 4D006GA13 , 4D006HA01 , 4D006KA31 , 4D006KB12 , 4D006MA01 , 4D006MA09 , 4D006MA10 , 4D006MA22 , 4D006MB14 , 4D006MC40X , 4D006MC60X , 4D006MC62X , 4D006MC90 , 4D006NA41 , 4D006NA45 , 4D006PA01 , 4D006PB09 , 4D006PB42 , 4D006PB52 , 4D006PC47 , 4G066AB19B , 4G066AC31C , 4G066AC33C , 4G066AC33D , 4G066AC35D , 4G066AE04D , 4G066AE05D , 4G066AE20D , 4G066BA03 , 4G066BA09 , 4G066BA16 , 4G066BA20 , 4G066CA56 , 4G066DA12 , 4G066EA04 , 4G066FA12 , 4G066FA28

引用特許：

審査官引用 (6件)

特開平4-033661
特開昭62-064374
コロイド溶液から脂溶性標的分子を迅速に除去する方法;透析装置;及び洗浄溶液
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-341044 出願人：ベルコソシエタペルアジオニ

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