特許
J-GLOBAL ID:201003025787427366

同期電動機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-076527
公開番号(公開出願番号):特開2010-233308
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】トルク密度を向上させることが可能な同期電動機を提供する。【解決手段】同期電動機1は、永久磁石5,6を有する回転子4と、電流磁界を回転させることができるように電流が与えられる固定子2と、を備えた同期電動機1であって、回転子4と固定子2との間の空隙において、回転子4から固定子2に向かう磁束を発生させる第1永久磁石5と、固定子2から回転子4に向かう磁束を発生させる第2永久磁石6と、を有し、第1永久磁石5から発生する磁束の回転子回転方向の幅と、第2永久磁石6から発生する磁束の回転子回転方向の幅とが異なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁束発生部材を有する回転子と、電流磁界を回転させることができるように電流が与えられる固定子と、を備えた同期電動機であって、 前記回転子と前記固定子との間の空隙において、前記回転子から前記固定子に向かう磁束を発生させるN極磁束発生部材と、前記固定子から前記回転子に向かう磁束を発生させるS極磁束発生部材と、を有し、 前記N極磁束発生部材から発生する磁束の回転子回転方向の幅と、前記S極磁束発生部材から発生する磁束の回転子回転方向の幅とが異なっている ことを特徴とする同期電動機。
IPC (4件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/22 ,  H02K 21/14 ,  H02P 27/06
FI (5件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/22 A ,  H02K1/27 501M ,  H02K21/14 M ,  H02P7/63 303V
Fターム (14件):
5H505DD08 ,  5H505EE60 ,  5H601AA24 ,  5H601BB01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H621HH01 ,  5H621PP10 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CB02 ,  5H622CB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 埋込磁石型モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137291   出願人:アスモ株式会社
  • 永久磁石電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279961   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • モータ制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-353166   出願人:日産自動車株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 磁石埋込形モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-167213   出願人:松下電器産業株式会社
  • 埋込磁石型モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137291   出願人:アスモ株式会社
  • 永久磁石電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-279961   出願人:株式会社富士通ゼネラル
全件表示

前のページに戻る