特許
J-GLOBAL ID:201003026474406437

無メガネ方式の3Dディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232671
公開番号(公開出願番号):特開2010-066511
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】パララックスバリア方式において、モアレパターンによる光学的な拒否感を減らすことができ、ニュートンリングが発生しないようにした無メガネ方式の3Dディスプレイの提供。【解決手段】パララックスバリア30のピッチSはパララックスバリア30が映像パネル20の後方に配置される場合にはS=2Pk(V+D)/Vであり、パララックスバリア30が映像パネル20の前方に配置される場合にはS=2Ph(V-D)/Vで構成されて、ここでS=水平方向のスリットピッチ、P=水平方向のサブ画素(R、L)のピッチ、V=サブ画素(R、L)から観察者までの距離、D=サブ画素(R、L)からパララックスバリア30までの距離、Kはその範囲が0.98 請求項(抜粋):
医療用立体映像撮影装置から撮影された映像データ又はゲーム用機器類の立体映像をディスプレイされる映像パネル20の前方又は後方に一定距離Dを置いて垂直方向にそれぞれ一定な周期の透明スリットを有したパララックスバリア30が適当な距離を置いて付着される無メガネ方式の3Dディスプレイ装置において、 パララックスバリア30のピッチSはパララックスバリア30が映像パネル20の後方に配置される場合にはS=2Pk(V+D)/Vであり、パララックスバリア30が映像パネル20の前方に配置される場合にはS=2Ph(V-D)/Vで構成されて、ここでS=水平方向のスリットピッチ、P=水平方向のサブ画素(R、L)のピッチ、V=サブ画素(R、L)から観察者までの距離、D=サブ画素(R、L)からパララックスバリア30までの距離、kはその範囲が0.98 IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/24 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/22 ,  G03B35/24 ,  H04N13/04
Fターム (14件):
2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059CA04 ,  2H199BA09 ,  2H199BA42 ,  2H199BA52 ,  2H199BA56 ,  2H199BB05 ,  2H199BB08 ,  2H199BB10 ,  2H199BB41 ,  2H199BB65 ,  5C061AA08 ,  5C061AB18
引用特許:
審査官引用 (11件)
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