【課題】パララックスバリア方式において、モアレパターンによる光学的な拒否感を減らすことができ、ニュートンリングが発生しないようにした無メガネ方式の3Dディスプレイの提供。【解決手段】パララックスバリア30のピッチSはパララックスバリア30が映像パネル20の後方に配置される場合にはS=2Pk(V+D)/Vであり、パララックスバリア30が映像パネル20の前方に配置される場合にはS=2Ph(V-D)/Vで構成されて、ここでS=水平方向のスリットピッチ、P=水平方向のサブ画素(R、L)のピッチ、V=サブ画素(R、L)から観察者までの距離、D=サブ画素(R、L)からパララックスバリア30までの距離、Kはその範囲が0.98
請求項(抜粋):
医療用立体映像撮影装置から撮影された映像データ又はゲーム用機器類の立体映像をディスプレイされる映像パネル20の前方又は後方に一定距離Dを置いて垂直方向にそれぞれ一定な周期の透明スリットを有したパララックスバリア30が適当な距離を置いて付着される無メガネ方式の3Dディスプレイ装置において、
パララックスバリア30のピッチSはパララックスバリア30が映像パネル20の後方に配置される場合にはS=2Pk(V+D)/Vであり、パララックスバリア30が映像パネル20の前方に配置される場合にはS=2Ph(V-D)/Vで構成されて、ここでS=水平方向のスリットピッチ、P=水平方向のサブ画素(R、L)のピッチ、V=サブ画素(R、L)から観察者までの距離、D=サブ画素(R、L)からパララックスバリア30までの距離、kはその範囲が0.98
IPC (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/24
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/22
, G03B35/24
, H04N13/04
Fターム (14件):
2H059AA24
, 2H059AA35
, 2H059CA04
, 2H199BA09
, 2H199BA42
, 2H199BA52
, 2H199BA56
, 2H199BB05
, 2H199BB08
, 2H199BB10
, 2H199BB41
, 2H199BB65
, 5C061AA08
, 5C061AB18
引用特許:
審査官引用 (11件)
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立体映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278468
出願人:三洋電機株式会社
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立体表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-185627
出願人:オプトレックス株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-100407
出願人:三洋エプソンイメージングデバイス株式会社
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