特許
J-GLOBAL ID:201003026840030160

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228529
公開番号(公開出願番号):特開2010-058946
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】エレベータの昇降路内で乗りかごが昇降することによって生じる圧力変動を抑制するとともに、昇降路内に生じるドラフト圧を低減する。【解決手段】エレベータ装置は、昇降可能で開閉可能なドアを備えた乗りかご3と、乗りかご3の昇降の向きと逆向きに昇降可能な釣合いおもり4とを有する。乗りかご3と釣合いおもり4が昇降路2に収容される。昇降路2は、上下に延び、乗りかご3と釣合いおもり4とがすれ違う高さ位置で空気ダクト11を介して外部と連通する昇降路開口10が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
昇降可能な乗りかごと、 前記乗りかごの昇降の向きと逆向きに昇降可能な釣り合いおもりと、 前記乗りかごおよび釣り合いおもりを収容して、上下に延びる側壁を備え、前記乗りかごと釣り合いおもりとがすれ違う高さ位置に空気ダクトを介して外部と連通する昇降路開口が設けられた昇降路と、 を有することを特徴とするエレベータ装置。
IPC (1件):
B66B 7/00
FI (1件):
B66B7/00 F
Fターム (2件):
3F305BA11 ,  3F305CA13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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