特許
J-GLOBAL ID:201003027962956760
試料試験管ラックを取り扱う研究室システム、試料試験管ラックの配列要素およびラックトレイ受承組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-172310
公開番号(公開出願番号):特開2010-032516
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】特定形状を有する保存ラックであってもオートメーション化された取り扱いを確実にできるようにする、試料試験管ラックを取り扱う研究室システム、試料試験管ラックの配列要素およびラックトレイ受承組立体が開示されている。【解決手段】試験室の試料試験管ラックを取り扱う試験室システムは、一次ラックPRをつかむ把持部222を備えるロボットアームを有し、取り扱われる一次ラックPRは、第1の端面および第2の端面78を有し、第1の端面は第1の面形状を有し、第2の端面78は第2の面形状を有し、把持部222は、第1の把持アーム226および第2の把持アーム228を有し、第1の把持アーム226は、第1の面形状に相補的な把持面を有し、第2の把持アーム228は、第2の面形状に相補的な把持面を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
研究室の試料試験管を取り扱う研究室システムにおいて、一次ラック(PR)をつかむ把持部(222)を備えるロボットアーム(220)を有し、取り扱われる前記一次ラック(PR)は、第1の端面(76)と第2の端面(78)とを有し、前記第1の端面(76)は第1の面形状を有し、前記第2の端面(78)は第2の面形状を有し、前記把持部(222)は、第1の把持アーム(226)と第2の把持アーム(228)とを有し、前記第1の把持アーム(226)は、前記第1の面形状に相補的な把持面を有し、前記第2の把持アーム(228)は、前記第2の面形状に相補的な把持面を有することを特徴とする研究室システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G058CB02
, 2G058CB09
, 2G058CB11
, 2G058CB15
, 2G058CB20
, 2G058CF01
引用特許: