特許
J-GLOBAL ID:201003028361395326

不斉炭素原子と酸化還元反応を起こす部位と液晶性置換基とを有する化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248228
公開番号(公開出願番号):特開2010-132650
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】新規なカイラル剤を提供し、更には新規の紫外線吸収剤を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。一般式(1)中、*は不斉炭素原子を表し、L及びL’は各々独立に2価の連結基を表し、Rdは酸化還元反応を起こす部位を表し、B及びB’は各々独立に液晶性置換基を表し、Dはアリーレン基、ヘテロアリーレン基又は2価の環状脂肪族炭化水素基を表し、Rは置換基を表し、xは0又は1を表し、zは0〜3の整数を表し、w,nは0又は1を表し、vは0〜5の整数を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される化合物。
IPC (2件):
C07C 69/95 ,  G02F 1/13
FI (2件):
C07C69/95 ,  G02F1/13 500
Fターム (13件):
4H006AA01 ,  4H006AB64 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN30 ,  4H006BR70 ,  4H006KC30 ,  4H027BA02 ,  4H027BB02 ,  4H027BD04 ,  4H027BD08 ,  4H027BD16 ,  4H027CM08 ,  4H027CW08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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