特許
J-GLOBAL ID:201003028362153610

オーディオシステム出力に基づくアクティブノイズ制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-086595
公開番号(公開出願番号):特開2010-244045
出願日: 2010年04月02日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】オーディオ/ビジュアルシステム出力に基づいて、アクティブノイズ制御システムによって生成される、弱め合って干渉する音波を調節するアクティブノイズ制御システムを提供すること。【解決手段】音響減少システムであって、プロセッサと、該プロセッサによって実行可能なアクティブノイズ制御システムであって、該アクティブノイズ制御システムは、所定の領域に存在する音響を表わす第1の入力信号を受信し、オーディオシステムによって生成された出力を表わす第2の入力信号を受信し、該第1の入力信号に基づいて、アンチノイズ信号を発生し、該第2の入力信号に基づいて、該アンチノイズ信号を調節するように構成されている、アクティブノイズ制御システムとを含み、該アンチノイズ信号は、ラウドスピーカを駆動して可聴音を生成し、それにより、空間内に存在する騒音と弱め合う干渉をするように構成されている、音響減少システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音響減少システムであって、 プロセッサと、 該プロセッサによって実行可能なアクティブノイズ制御システムであって、該アクティブノイズ制御システムは、 所定の領域に存在する音響を表わす第1の入力信号を受信し、 オーディオシステムによって生成された出力を表わす第2の入力信号を受信し、 該第1の入力信号に基づいて、アンチノイズ信号を発生し、 該第2の入力信号に基づいて、該アンチノイズ信号を調節する ように構成されている、アクティブノイズ制御システムと を含み、 該アンチノイズ信号は、ラウドスピーカを駆動して可聴音を生成し、それにより、空間内に存在する騒音と弱め合う干渉をするように構成されている、 音響減少システム。
IPC (1件):
G10K 11/178
FI (1件):
G10K11/16 H
Fターム (2件):
5D061FF02 ,  5D061FF10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 騒音制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106902   出願人:富士通テン株式会社
  • 能動型振動・騒音制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-081048   出願人:本田技研工業株式会社

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