特許
J-GLOBAL ID:201003028618119562

警備装置及び警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  伊坪 公一 ,  河野 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-065007
公開番号(公開出願番号):特開2010-218281
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】利用者が警戒モードの設定操作を忘れた場合に監視対象が無警戒状態となることを防止するとともに、監視対象内に残留した利用者が検知されることによる誤報の発生を低減可能な警備装置及び警備システムを提供する。【解決手段】警備装置2は、警備モードとして、監視領域が無人の際にその監視領域の侵入異常を監視する無人警戒モードと、監視領域の侵入異常を監視しない警戒解除モードと、監視領域が有人の際に外部からその監視領域への侵入異常を監視する有人警戒モードとを少なくとも有し、予め設定された警備開始予定時刻が到来しても、警備モードが無人警戒モード及び有人警戒モードの何れにも設定されていなければ、警備モードを無人警戒モードに設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
警備モードとして、監視領域が無人の際に当該監視領域の侵入異常を監視する無人警戒モードと、当該監視領域の侵入異常を監視しない警戒解除モードと、当該監視領域が有人の際に外部から当該監視領域への侵入異常を監視する有人警戒モードとを少なくとも有する警備装置であって、 予め設定された警備開始予定時刻が到来しても、前記警備モードが前記無人警戒モード及び前記有人警戒モードの何れにも設定されていなければ、前記警備モードを前記無人警戒モードに設定する、 ことを特徴とする警備装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00
FI (2件):
G08B25/04 H ,  G08B25/00 510E
Fターム (13件):
5C087BB11 ,  5C087BB32 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG46 ,  5C087GG51
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 警備装置及び警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172458   出願人:セコム株式会社
  • 警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088959   出願人:セコム株式会社
  • 警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-080529   出願人:アツミ電氣株式会社
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