特許
J-GLOBAL ID:201003028675568292
遊技機
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-259017
公開番号(公開出願番号):特開2010-088519
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】特別図柄を2個備え先読み機能を用いた遊技機において、先読み演出を実行するにあたっての問題点を解決する。【解決手段】条件装置の作動中か否かを大当りフラグに基づいて判断する(S400)。S400の判定が否定判断で、特別図柄が変動中でなく(S405:NO)、確定図柄の表示中でもなければ(S410:NO)、開放延長機能が作動中であるかを判断する(S415)。開放延長機能が作動していれば、第2特別図柄を優先的に変動し、開放延長機能が作動していなければ第1特別図柄を優先的に変動するよう制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
常時入賞可能な第1始動口と、
入賞が容易な開状態と入賞し難い閉状態に変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口又は前記第2始動口に入賞することにより取得される当否判定用乱数と、
該当否判定用乱数を保留記憶する保留手段と、
該保留手段は前記第1始動口への入賞により取得された前記当否判定用乱数を予め定められた所定個数まで保留記憶する第1保留手段と、
前記第2始動口への入賞により取得された前記当否判定用乱数を予め定められた所定個数まで保留記憶する第2保留手段とを備え、
該第1保留手段又は該第2保留手段に記憶された前記当否判定用乱数の当否判定を入賞した順に1個ずつ実行する当否判定手段と、
該当否判定手段の結果が当りであると移行する遊技者に有利な大当り遊技状態と、
該大当り遊技状態終了後に、
前記第2始動口の前記開状態である期間を延長する開放延長手段と、
前記当否判定手段による当り判定の確率が高確率状態に移行する高確率状態移行手段とを備えた遊技機において、
前記当否判定手段は前記第1保留手段に係る前記当否判定又は前記第2保留手段に係る前記当否判定のいずれかを優先して行う優先判定手段と、
前記第1始動口又は前記第2始動口への入賞時に、取得した前記当否判定用乱数の仮当否判定を行う第2当否判定手段と、
該第2当否判定手段の結果を報知する仮判定報知手段とを備え、
該仮判定報知手段は遊技状態により報知を行う前記保留手段が変更することを特徴とした遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
Fターム (11件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB28
, 2C088EB53
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099886
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-142030
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-247760
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-011469
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-198895
出願人:京楽産業.株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-011469
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-142030
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-247760
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-198895
出願人:京楽産業.株式会社
全件表示
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
POKKA吉田のネタは手補給・手回収 パチマガver.
審査官引用 (1件)
-
POKKA吉田のネタは手補給・手回収 パチマガver.
前のページに戻る