防眩フィルム、反射防止フィルム、偏光板および画像表示装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：高松猛 , 矢澤清純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-246884
公開番号（公開出願番号）：特開2010-078886
出願日： 2008年09月25日
公開日（公表日）： 2010年04月08日
要約：

【課題】防眩性、黒締り、ギラツキに優れた防眩フィルムを提供する。【解決手段】支持体上に、凹凸表面を有する防眩層を有し、該防眩層は少なくとも2種の透光性粒子を含有し、第1の透光性粒子は平均粒子径が該防眩層の平均膜厚よりも0.01〜3.0μm大きく、第2の透光性粒子は平均粒子径が該防眩層の平均膜厚よりも0.10μm以上小さく、該第1の透光性粒子は添加量が該防眩層の全固形分に対して0.1〜1質量%であり、該第2の透光性粒子は添加量が該防眩層の全固形分に対して2〜30質量%であり、該第2の透光性粒子が、無機酸化物粒子である防眩フィルム。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

支持体上に、凹凸表面を有する防眩層を有し、該防眩層は少なくとも2種の透光性粒子を含有し、第1の透光性粒子は平均粒子径が該防眩層の平均膜厚よりも0.01〜3.0μm大きく、第2の透光性粒子は平均粒子径が該防眩層の平均膜厚よりも0.10μm以上小さく、該第1の透光性粒子は添加量が該防眩層の全固形分に対して0.1〜1質量%であり、該第2の透光性粒子は添加量が該防眩層の全固形分に対して2〜30質量%であり、該第2の透光性粒子が、無機酸化物粒子である防眩フィルム。

IPC (5件)：

G02B 5/02 , G02B 1/11 , G02B 5/30 , G02F 1/133 , G09F 9/00

FI (5件)：

G02B5/02 B , G02B1/10 A , G02B5/30 , G02F1/1335 510 , G09F9/00 313

Fターム (55件)：

2H042BA02 , 2H042BA03 , 2H042BA13 , 2H042BA20 , 2H149AA04 , 2H149AA07 , 2H149AA18 , 2H149AB05 , 2H149BA02 , 2H149CA02 , 2H149CA03 , 2H149FA02X , 2H149FA03W , 2H149FC02 , 2H149FC06 , 2H149FD10 , 2H149FD25 , 2H149FD44 , 2H149FD48 , 2H191FA22X , 2H191FA22Z , 2H191FA40X , 2H191FA45X , 2H191FA94X , 2H191FA94Z , 2H191FB03 , 2H191FB04 , 2H191FB22 , 2H191FB23 , 2H191FC25 , 2H191FC33 , 2H191FC42 , 2H191GA22 , 2H191HA06 , 2H191HA09 , 2H191HA11 , 2H191HA13 , 2H191HA15 , 2H191LA02 , 2H191LA03 , 2H191LA07 , 2H191LA22 , 2H191LA25 , 2K009AA02 , 5G435AA02 , 5G435AA14 , 5G435AA17 , 5G435BB05 , 5G435BB06 , 5G435BB12 , 5G435GG11 , 5G435HH03 , 5G435HH20 , 5G435KK07 , 5G435KK10

引用特許：

出願人引用 (4件)

防眩性積層体
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-095447 出願人：大日本印刷株式会社
防眩性反射防止フィルム、防眩性反射防止フィルムの製造方法、偏光板及び表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-334400 出願人：コニカミノルタオプト株式会社
防眩性反射防止フィルム、偏光板及び表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-331600 出願人：コニカミノルタオプト株式会社

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審査官引用 (11件)

防眩性光拡散部材
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-308875 出願人：凸版印刷株式会社
防眩性反射防止フィルム、偏光板およびディスプレイ装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-308754 出願人：富士写真フイルム株式会社
穴明きレンゲ
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-186248 出願人：有限会社林造園

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