特許
J-GLOBAL ID：201003028763851565

周波数変調信号発生方法及び発生装置

発明者：
ソン ホ ジン

ソン ホ ジン について

, 
清水 直文

清水 直文 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 三好 秀和 ,  勝 治人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-223374
公開番号（公開出願番号）：特開2010-062619
出願日： 2008年09月01日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：
【課題】ミリ波帯及びサブテラヘルツ帯において、十分な出力の周波数変調信号を発生する。【解決手段】2つの単一波長光源101,102から出力された異なる発振周波数f1,f2の光信号のうち一方の光信号を光位相変調器103により位相変調して他方の光信号と合波し、フォトミキサ106により光電気変換を行う。これにより、2つの光信号の周波数の差を中心周波数fTHとし、光位相変調器103を駆動する制御信号の時間微分に比例して瞬時周波数の中心周波数fTHからのズレが変わる周波数変調信号を発生することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
それぞれ異なる周波数を持つ第1、第2の光信号を出力するステップと、 制御信号を用いて、前記第1の光信号の位相を変調するステップと、 位相が変調された前記第1の光信号と前記第2の光信号とを合波するステップと、 合波された光信号を光電気変換するステップと、 を有することを特徴とする周波数変調信号発生方法。
IPC (5件)：
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  G02F 1/01
FI (2件)：
H04B9/00 L ,  G02F1/01 B
Fターム (13件)：
2H079AA02 ,  2H079BA03 ,  2H079CA14 ,  2H079FA02 ,  2H079HA05 ,  2H079KA18 ,  2H079KA20 ,  5K102AH02 ,  5K102AH12 ,  5K102AH27 ,  5K102PB11 ,  5K102PH31 ,  5K102RD27
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • ミリ波信号光多重伝送方式及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-204274   出願人：郵政省通信総合研究所長
  • FM変調装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-232577   出願人：松下電器産業株式会社
  • 位相変調器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-257386   出願人：松下電器産業株式会社

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