特許
J-GLOBAL ID:201003029087584377
コンクリート構造物の解体工法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-288793
公開番号(公開出願番号):特開2010-116682
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】都市内でも採用しやすい、騒音、振動、飛散物の発生の少ない、コンクリート構造物の解体工法を提供する。【解決手段】コンクリート構造物を解体するために、まず「面部材」としてのスラブや壁面を解体して、「線部材」としての梁、柱とほぼ絶縁してこれらを孤立化させる。その後に、孤立化した梁、柱だけを小口径、小薬量の高性能爆薬で破壊する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
面部材としてのスラブや、線部材としての柱を含むコンクリート構造物の解体において、
面部材をブレーカーや油圧圧砕機で解体して線部材とほぼ絶縁して線部材を孤立化させ、
その後に孤立化した線部材としての梁や柱の基部を、小口径、小薬量の高性能爆薬によって解体する、
コンクリート構造物の解体工法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2E176AA01
, 2E176DD01
, 2E176DD13
, 2E176DD31
, 2E176DD61
引用特許:
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