特許
J-GLOBAL ID:201003029380070973
除湿システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090050
公開番号(公開出願番号):特開2010-243005
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】省エネ性に優れた除湿システムを提供する。【解決手段】除湿システムには、冷却熱交換器(61)と直列に熱媒体回路(41)に接続され、且つ空気通路(52)における冷却熱交換器(61)の下流側に設けられる補助熱交換器(62)が設けられる。熱媒体回路(41)では、冷却部(25)で冷却された熱媒体が、冷却熱交換器(61)、補助熱交換器(62)を順に流れて冷却部(25)へ送られる動作が行われる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
空気が流れる空気通路(52)を形成するケーシング(51)と、所定の熱媒体を冷却する冷却部(25)を有して該熱媒体が循環する熱媒体回路(41)と、該熱媒体回路(41)に接続されて上記空気通路(52)に設けられる冷却熱交換器(61)とを備え、該冷却熱交換器(61)を流れる熱媒体で空気を冷却して除湿し、除湿した空気を室内へ供給する除湿システムであって、
上記冷却熱交換器(61)と直列に上記熱媒体回路(41)に接続され、且つ上記空気通路(52)における上記冷却熱交換器(61)の下流側に設けられる補助熱交換器(62)を更に備え、
上記熱媒体回路(41)では、上記冷却部(25)で冷却された熱媒体が上記冷却熱交換器(61)、上記補助熱交換器(62)を順に流れて冷却部(25)へ送られる第1動作が行われることを特徴とする除湿システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-017578
出願人:株式会社テクノ菱和
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空気調和装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165759
出願人:日立プラント建設株式会社
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空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-368554
出願人:株式会社テクノ菱和
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