特許
J-GLOBAL ID：201003029625988939

撮像装置

発明者：
甲斐原 博志

甲斐原 博志 について

, 
吉野 栄二

吉野 栄二 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-183324
公開番号（公開出願番号）：特開2010-028158
出願日： 2008年07月15日
公開日（公表日）： 2010年02月04日
要約：
【課題】ユーザの操作によらずに表示される画像領域を自動的に切り替える。【解決手段】撮像装置100は、撮像素子14と、該撮像素子の出力を用いて画像を生成する画像生成手段20と、表示手段28と、該画像のうち第1の画像領域と該第1の画像領域を含み第1の画像領域よりも広い第2の画像領域とを切り替えて表示手段に表示させる表示制御手段50と、該画像に含まれる被写体を検出する被写体検出手段74とを有する。表示制御手段は、第1及び第2の画像領域のうち一方を表示手段に表示している状態において該一方の画像領域での被写体検出手段による検出結果から得られる情報に応じて、表示手段に第1及び第2の画像領域のうち他方の画像領域を表示させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
撮像素子と、 該撮像素子の出力を用いて画像を生成する画像生成手段と、 表示手段と、 前記画像のうち第1の画像領域と該第1の画像領域を含み前記第1の画像領域よりも広い第2の画像領域とを切り替えて前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記画像に含まれる被写体を検出する被写体検出手段とを有し、 前記表示制御手段は、前記第1及び第2の画像領域のうち一方を前記表示手段に表示している状態において該一方の画像領域での前記被写体検出手段による検出結果から得られる情報に応じて、前記表示手段に前記第1及び第2の画像領域のうち他方の画像領域を表示させることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件)：
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/18
FI (4件)：
H04N5/225 A ,  H04N5/232 Z ,  G03B15/00 Q ,  G03B17/18 Z
Fターム (20件)：
2H102AA41 ,  2H102AA71 ,  2H102AB00 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  2H102CA34 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA47 ,  5C122EA68 ,  5C122FE03 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB03 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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