特許
J-GLOBAL ID:201003030191033470

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-094237
公開番号(公開出願番号):特開2010-240253
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】ステント留置の確実性の向上を可能とするX線診断装置の提供。【解決手段】記憶部24は、X線コンピュータ断層撮影装置100により発生された、被検体の血管に関する3次元画像のデータを記憶する。観察画像発生部32は、3次元画像に基づいて所定の観察角度に関する2次元の観察画像のデータを3次元画像のデータから発生する。制御部52は、所定の観察角度に略一致する撮影角度に関し、マーカが取り付けられたステントが挿入された被検体のX線画像のデータを発生するためにCアーム15を制御する。マーカ位置特定部36は、X線画像上に含まれるマーカ領域を画素値に基づいて特定する。表示部48は、特定されたマーカ領域を観察画像上に合成して表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線コンピュータ断層撮影装置により発生された、被検体の血管に関する3次元画像のデータを記憶する記憶部と、 前記3次元画像に基づいて所定の観察角度に関する前記2次元の観察画像のデータを前記3次元画像のデータから発生する発生部と、 前記所定の観察角度に略一致する撮影角度に関し、マーカが取り付けられたステントが挿入された前記被検体のX線画像のデータを発生するためにアーム機構部を制御する制御部と、 前記X線画像上に含まれるマーカ領域を画素値に基づいて特定する特定部と、 前記特定されたマーカ領域を前記観察画像上に合成して表示する表示部と、 を具備するX線診断装置。
IPC (3件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/03 ,  A61B 6/12
FI (7件):
A61B6/00 350P ,  A61B6/00 350D ,  A61B6/03 360Q ,  A61B6/00 360B ,  A61B6/03 360G ,  A61B6/00 370 ,  A61B6/12
Fターム (19件):
4C093AA01 ,  4C093CA23 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EB05 ,  4C093EC16 ,  4C093EC28 ,  4C093EC33 ,  4C093FA15 ,  4C093FA53 ,  4C093FA55 ,  4C093FB02 ,  4C093FB04 ,  4C093FF17 ,  4C093FF28 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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