特許
J-GLOBAL ID:201003030238319466
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247353
公開番号(公開出願番号):特開2010-078931
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】潜像保持体表面におけるトナー等の固着及び磨耗が抑制されるとともに、画像形成装置内の汚染が抑制される画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供することである。【解決手段】結着樹脂と、離型剤と、アルミニウム元素と、を含有し、 第3の粒子を含む表面保護層を有する潜像保持体と、前記潜像保持体の表面に静電潜像を形成させる静電潜像形成手段と、トナーを含む現像剤により前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記潜像保持体上に形成された前記トナー像を被転写体上に転写する転写手段と、前記潜像保持体の表面上に残留したトナーを除去するためのトナー除去手段と、を有し、前記トナーは、トナー粒子、前記第3の粒子よりも硬度の高い第1の粒子、及び前記第3の粒子よりも硬度の低い第2の粒子を含む、画像形成装置である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第3の粒子を含む表面保護層を有する潜像保持体と、
前記潜像保持体の表面に静電潜像を形成させる静電潜像形成手段と、
トナーを含む現像剤により前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記潜像保持体上に形成された前記トナー像を被転写体上に転写する転写手段と、
前記潜像保持体の表面上に残留したトナーを除去するためのトナー除去手段と、を有し、
前記トナーは、トナー粒子、前記第3の粒子よりも硬度の高い第1の粒子、及び前記第3の粒子よりも硬度の低い第2の粒子を含む、画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G5/147 503
, G03G5/147 502
, G03G9/08 374
Fターム (10件):
2H005AA08
, 2H005CB07
, 2H005EA10
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068AA08
, 2H068BB33
, 2H068BB57
, 2H068CA46
, 2H068FA27
引用特許:
出願人引用 (3件)
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画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125593
出願人:コニカ株式会社
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特許3264218号
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特許公開2007-206385号公報
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-272199
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-137939
出願人:コニカ株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-194441
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-072880
出願人:コニカ株式会社
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