特許
J-GLOBAL ID:201003030998479480
建具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
若田 勝一
, 若田 充史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-281422
公開番号(公開出願番号):特開2010-084513
出願日: 2009年12月11日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】少ない部品点数によりアングルと額縁との固定が行え、建具枠の施工が短時間に容易に行えると共に、意匠性を向上させた建具を提供する。【解決手段】建具枠の室内側部分のアングル8fをコ字形に形成する。アングル8を第1部8gと第2部8hとにより構成する。第1部8gの第2部8hとの対面部に係合部8jを第2部8h側に突出して設ける。アングル8fの室内側をコ字形に形成することにより、アングル8fと額縁18との面内方向の動きを規制する。係合部8jは、額縁18に設けた溝18aに係合して額縁18の前記アングル8fに対する室内方向の動きを規制する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
建物開口部に固定して設けられる建具枠と、
前記建具枠の室内側部分を構成し、かつ前記建物開口部に設けられる額縁の室外側に嵌合される略コ字形部を有するアングルとを備え、
前記略コ字形部は、前記建物開口部の見込み面側に位置する第1部と、前記第1部と別体をなし、前記第1部に対面する部分を有して前記第1部との間で額縁を挟持する第2部とにより構成され、
前記第1部の前記第2部対面部には前記第2部側に突出して設けられ、前記額縁に設けた溝に係合して前記額縁の前記アングルに対する室内方向への動きを規制する係合部を備えたことを特徴とする建具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2E011LB02
, 2E011LC03
, 2E011LD01
, 2E011LD07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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窓枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-343828
出願人:パナホーム株式会社
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額縁の取付構造及び額縁取付用補助部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255692
出願人:豊和工業株式会社
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断熱サッシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-160834
出願人:新日軽株式会社
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特開昭57-190110
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サッシ枠、開口部構造及び建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-011349
出願人:積水化学工業株式会社
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窓枠等の枠体取付け用金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359898
出願人:日本パワーファスニング株式会社, トヨタ自動車株式会社
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開口部装置及び出窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-196167
出願人:トステム株式会社
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審査官引用 (4件)