特許
J-GLOBAL ID:201003031032009424
ロープの端末定着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-241199
公開番号(公開出願番号):特開2010-070882
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】ロープの材質を問わず、ことに破断時の伸びが大きいゴムや樹脂質などの高弾性ロープに対しても、接着材などの緩衝材を用いることなく簡易な作業で、定着効率が高く信頼性の高い端末ロックを行うことができる端末定着方法を提供する。【解決手段】口元から奥端に向かって均一な内径のロープ挿入用キリ穴を有し、外径側には、口元以外のところに太径部を少なくともひとつ有する筒状金具を用い、ロープをロープ挿入用キリ穴に挿入後、筒状金具をスエージ加工し、太径部をロープ挿入用キリ穴側に反転突出させてロープ径が縮径するように圧締する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
口元から奥端に向かって均一な内径のロープ挿入用キリ穴を有し、外径側には、口元以外のところに太径部を少なくともひとつ有する筒状金具を用い、ロープをロープ挿入用キリ穴に挿入後、筒状金具をスエージ加工して太径部をロープ挿入用キリ穴側に反転突出させることにより、ロープ径が縮径するように圧締していることを特徴とするロープの端末定着方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3B153AA01
, 3B153AA08
, 3B153BB01
, 3B153CC12
, 3B153CC29
, 3B153CC51
, 3B153DD29
, 3B153DD30
, 3B153EE06
, 3B153EE26
, 3B153FF17
, 3B153FF18
, 3B153GG25
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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