特許
J-GLOBAL ID:201003032550222472
直列接続されたLEDを制御する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-536318
公開番号(公開出願番号):特表2010-526696
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
直列接続されたLEDを制御する方法及び装置である。第1ノードと第2ノードとの間に2以上のLEDが直列に接続され、これらノードの間に作動電圧が印加されると、これらノードの間に直列電流が流れる。1以上の制御可能な電流経路が少なくとも第1のLEDに並列に接続され、上記直列電流を少なくとも該第1のLEDに対して少なくとも部分的に迂回させる。コントローラは、上記作動電圧を表す少なくとも1つのパラメータをモニタし、該作動電圧により駆動することが可能な直列接続されたLEDの最大数を決定し、該最大数が直列接続された全LEDの合計数よりも小さい場合は前記制御可能な電流経路を制御して前記少なくとも1つのLEDに対して迂回される直列電流の量を増加させる。一実施例において、上記構成は集積回路パッケージとして実施化され、自動車用途に適した照明装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
第1ノードと第2ノードとの間に直列に接続された少なくとも2つのLEDであって、前記第1ノードと第2ノードとの間に作動電圧が印加された場合に前記第1ノードと第2ノードとの間に直列電流が流れる少なくとも2つのLEDと、
前記少なくとも2つのLEDのうちの少なくとも第1のLEDに並列に接続されて、前記第1のLEDに対して前記直列電流を少なくとも部分的に迂回させる少なくとも1つの制御可能な電流経路と、
前記作動電圧を表す少なくとも1つのパラメータをモニタすると共に、前記少なくとも2つのLEDにおける前記作動電圧により駆動することができる最大数のLEDを決定し、前記少なくとも1つの制御可能な電流経路を、前記最大数が前記直列に接続された少なくとも2つのLEDの全ての合計数より小さい場合に少なくとも前記第1のLEDに対して迂回される前記直列電流の量を増加させるように制御する少なくとも1つのコントローラと、
を有する装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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発光ダイオード点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-337613
出願人:松下電工株式会社
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LED表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070123
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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車両用LEDヘッドランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212633
出願人:豊田合成株式会社
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