特許
J-GLOBAL ID:201003032877197536

レンジフード用フィルタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-085930
公開番号(公開出願番号):特開2010-236801
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】油分の捕集効率を高く保ちつつ、清掃性の向上を図ることができるレンジフード用フィルタ装置を提供すること。【解決手段】レンジフード本体1に開口する吸気口に上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレート5Aと下部プレート5Bを含んでレンジフード用フィルタ装置5を構成し、前記下部プレート5Bの下方に整流板6を配置するとともに、前記上部プレート5Aには複数の開口7を形成し、前記下部プレート5Bにはその少なくとも1つも端縁に開口する複数の切欠き孔8を形成し、前記開口7と前記切欠き孔8を互い違いに配するとともに、前記上部プレート5Aの開口7間の壁の幅を前記下部プレート5Bの切欠き孔8の幅以上に設定し、前記下部プレート5Bの切欠き孔8間の壁の幅を前記上部プレート5Aの開口7の幅以上に設定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
レンジフードに開口する吸気口に上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレートと下部プレートを含んで構成されるレンジフード用フィルタ装置であって、 前記下部プレートの下方に整流板を配置するとともに、前記上部プレートには複数の開口を形成し、前記下部プレートにはその少なくとも1つの端縁に開口する複数の切欠き孔を形成し、前記開口と前記切欠き孔を互い違いに配するとともに、前記上部プレートの開口間の壁の幅を前記下部プレートの切欠き孔の幅以上に設定し、前記下部プレートの切欠き孔間の壁の幅を前記上部プレートの開口の幅以上に設定したことを特徴とするレンジフード用フィルタ装置。
IPC (1件):
F24F 7/06
FI (1件):
F24F7/06 101A
Fターム (2件):
3L058BH09 ,  3L058BK05
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る