特許
J-GLOBAL ID:201003033156510868

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-288400
公開番号(公開出願番号):特開2010-117385
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】TFT基板と対向基板との重ねズレ、柱状スペーサの形状バラツキを生じても、ギャップムラを生じにくい、高開口率且つ高い表示品質の液晶表示装置の提供。【解決手段】TFT基板と、対向基板と、前記対向基板側に形成された複数の柱状スペーサと、前記柱状スペーサと対向する位置に配置される前記TFT基板側の凸状の段差膜と、を含み、前記TFT基板と前記対向基板との間に液晶が封止されてなる液晶表示装置において、表示面の法線方向から見て、前記段差膜は前記柱状スペーサよりも少なくとも一方向の寸法が小さく、表示面の法線方向から見た前記段差膜の外接円中心と前記柱状スペーサの外接円中心との座標位置ずれが、表示領域内の10mm角の領域内において、少なくとも一方向において標準偏差σが3μm以上のバラツキを有する、柱状スペーサ配置構造である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
TFT基板と、対向基板と、前記対向基板側に形成された複数の柱状スペーサと、前記柱状スペーサと対向する位置に配置される前記TFT基板側の凸状の段差膜と、を含み、前記TFT基板と前記対向基板との間に液晶が封止されてなる液晶表示装置において、 表示面の法線方向から見て、前記段差膜は前記柱状スペーサよりも少なくとも一方向の寸法が小さく、表示面の法線方向から見た前記段差膜の外接円中心と前記柱状スペーサの外接円中心との座標位置ずれが、表示領域内の10mm角の領域内において、少なくとも一方向において標準偏差σが3μm以上のバラツキを有する、柱状スペーサ配置構造であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1339 500
Fターム (19件):
2H189CA18 ,  2H189DA07 ,  2H189DA18 ,  2H189DA19 ,  2H189DA32 ,  2H189DA38 ,  2H189DA47 ,  2H189DA49 ,  2H189FA16 ,  2H189FA52 ,  2H189GA11 ,  2H189HA14 ,  2H189JA05 ,  2H189JA10 ,  2H189JA14 ,  2H189LA03 ,  2H189LA05 ,  2H189LA10 ,  2H189LA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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