特許
J-GLOBAL ID:200903084998969870
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433082
公開番号(公開出願番号):特開2005-189662
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】本発明は、電子機器の表示部等に用いられる液晶表示装置及びその製造方法に関し、良好な表示品質の得られる液晶表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】高さHp1の構造物P1と高さHp2の構造物P2とを有し、高さHp1及びHp2が0.3(μm)≦Hp1-Hp2≦1.0(μm)の関係を満たす基板2、4を作製し、液晶滴下量Vにより決定されるセルギャップG1と高さHp1及びHp2とがHp2<G1<Hp1の関係を満たすように液晶滴下量Vを調整し、調整された液晶滴下量Vの液晶6を基板2、4の一方に滴下し、真空中で基板2、4を貼り合わせて、大気圧中に戻すことによって基板2、4間に液晶を注入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高さHp1の構造物P1と高さHp2の構造物P2とを有し、前記高さHp1及びHp2が0.3(μm)≦Hp1-Hp2≦1.0(μm)の関係を満たす一対の基板を作製し、
液晶滴下量Vにより決定されるセルギャップG1と前記高さHp1及びHp2とがHp2<G1<Hp1の関係を満たすように前記液晶滴下量Vを調整し、
調整された前記液晶滴下量Vの液晶を前記一対の基板の一方に滴下し、
真空中で前記一対の基板を貼り合わせて、大気圧中に戻すことによって前記一対の基板間に液晶を注入すること
を特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F1/1339
, G02F1/13
, G02F1/1341
FI (3件):
G02F1/1339 500
, G02F1/13 101
, G02F1/1341
Fターム (19件):
2H088FA02
, 2H088FA09
, 2H088HA02
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088KA29
, 2H088MA17
, 2H089HA07
, 2H089LA09
, 2H089LA11
, 2H089LA14
, 2H089LA19
, 2H089NA22
, 2H089NA49
, 2H089QA14
, 2H089SA19
, 2H089TA02
, 2H089TA09
, 2H089TA12
引用特許:
出願人引用 (3件)
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-007176
出願人:富士通株式会社
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液晶パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-353457
出願人:富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-402643
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (7件)
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