特許
J-GLOBAL ID：201003034270739782
無線通信システム及び無線通信方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-091051
公開番号（公開出願番号）：特開2010-245748
出願日： 2009年04月03日
公開日（公表日）： 2010年10月28日
要約：
【課題】異なる通信方式を用いてハンドオーバーを行なう無線通信機器の操作性を向上させること。【解決手段】ネットワーク中に存在する端末装置と、第1無線通信装置と、第2無線通信装置と、を備えた無線通信システムにおいて、第1無線通信装置は、ハンドオーバーする場合、第1無線通信装置が端末装置と無線LANで接続されて第1無線通信装置がネットワークに参加している場合には、当該ネットワークに参加するための参加情報をNFCで第2無線通信装置に送信し、第2無線通信装置は、ハンドオーバーする場合、NFCで参加情報を受信した場合には、当該取得した参加情報に基づいて無線LANでネットワークに接続して参加する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
ネットワーク中に存在する端末装置と、第1無線通信装置と、第2無線通信装置と、を備えた無線通信システムにおいて、
第1無線通信装置は、
前記端末装置又は前記第2無線通信装置と無線通信を行う第1無線部と、
前記第2無線通信装置と近距離無線通信を行なう第2無線部と、
前記第2無線通信装置との通信を前記第2無線部による近距離無線通信で行なった後に前記第1無線部による無線通信に引き継いで行う場合、前記第1無線部が前記端末装置と接続して前記第1無線通信装置が前記ネットワークに参加している場合には、当該ネットワークに参加するための参加情報を前記第2無線部により前記第2無線通信装置に送信させる第1制御部と、
を有し、
第2無線通信装置は、
前記端末装置又は前記第1無線通信装置と無線通信を行う第3無線部と、
前記第1無線通信装置と近距離無線通信を行なう第4無線部と、
前記第1無線通信装置との通信を前記第4無線部による近距離無線通信で行なった後に前記第3無線部による無線通信に引き継いで行う場合、前記参加情報を前記第4無線部により取得した場合には、当該取得した参加情報に基づいて前記第3無線部を前記ネットワークに接続させて前記第2無線通信装置を前記ネットワークに参加させる第2制御部と、
を有すること、
を特徴とする無線通信システム。
IPC (4件)：
H04W 36/14
, H04W 84/10
, H04W 84/00
, H04W 84/12
H04Q7/00 309
, H04Q7/00 629
, H04Q7/00 622
, H04Q7/00 630
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K067FF02
, 5K067FF32
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ71
