特許
J-GLOBAL ID:201003035228546946
実装条件決定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-176374
公開番号(公開出願番号):特開2010-016266
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】実装基板の品種ごとに実装条件を適正化することが可能な実装条件決定方法を提供する。【解決手段】実装条件決定方法は、基板品種ごとに、1つの実装基板の生産にかかる目標とすべき時間をターゲットタイムとして受け付け(ステップS302)、複数の基板品種の実装基板を生産するための共通の実装条件に従って部品実装機100が部品を実装する場合における、1つの実装基板の生産に要するタクトを、基板品種ごとに特定し(ステップS306)と、基板品種ごとに、特定されたタクトと、その基板品種に対して受け付けられたターゲットタイムとを表示し(ステップS308)、ターゲットタイム以下でないタクトが短くなるように、上述の実装条件を変更することにより、変更された実装条件を最終的な実装条件として決定する(ステップS304)。【選択図】図17
請求項(抜粋):
基板に部品を実装することにより実装基板を生産する部品実装機に対して、複数品種の実装基板を生産するための共通の実装条件をコンピュータが決定する実装条件決定方法であって、
実装基板の品種ごとに、1つの実装基板の生産にかかる目標とすべき時間を目標時間として受け付け、
複数品種の実装基板を生産するための共通の仮実装条件に従って前記部品実装機が部品を実装する場合における、1つの実装基板の生産に要するタクト時間を、実装基板の品種ごとに特定し、
実装基板の品種ごとに、特定されたタクト時間と、当該品種に対して受け付けられた目標時間とを表示し、
前記目標時間以下でないタクト時間が短くなるように、前記仮実装条件を変更することにより、変更された前記仮実装条件を前記実装条件として決定する
実装条件決定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5E313AA01
, 5E313AA15
, 5E313AA23
, 5E313DD02
, 5E313DD05
, 5E313DD21
, 5E313DD34
, 5E313EE02
, 5E313EE05
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE34
, 5E313EE37
, 5E313FF24
, 5E313FF28
, 5E313FG01
, 5E313FG10
引用特許:
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