特許
J-GLOBAL ID:201003036047139342
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308437
公開番号(公開出願番号):特開2010-134081
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 光学系全体が小型で、高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、正の屈折力の第1〜第4レンズ群から成り、広角端から望遠端へのズーミングの際に、前記第1レンズ群は像面側に凸形状の軌跡を描いて移動し、前記第2レンズ群は広角端から中間ズーム域にかけて像面側に凸形状の軌跡を描いて移動した後、中間ズーム域から望遠端にかけて物体側に凸形状の軌跡を描いて移動し、前記第3レンズ群は広角端より望遠端において前記第2レンズ群との間隔が狭くなるように移動し、前記第1レンズ群の焦点距離f1、レンズ全系の望遠端での焦点距離ftを各々適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から成り、
広角端から望遠端へのズーミングの際に、前記第1レンズ群は像面側に凸形状の軌跡を描いて移動し、
前記第2レンズ群は広角端から中間ズーム域にかけて像面側に凸形状の軌跡を描いて移動した後、中間ズーム域から望遠端にかけて物体側に凸形状の軌跡を描いて移動し、
前記第3レンズ群は広角端より望遠端において前記第2レンズ群との間隔が狭くなるように移動し、
前記第1レンズ群の焦点距離をf1、レンズ全系の望遠端での焦点距離をftとするとき、
0.3<f1/ft<1.1
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087PA09
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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