特許
J-GLOBAL ID:200903046060038452

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324594
公開番号(公開出願番号):特開2006-133632
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 変倍比が8倍〜10倍程度、広角端の半画角が35°程度以上で、高い性能を持ち、かつ、コンパクト性に優れた高変倍・高性能のズームレンズ。【解決手段】 正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2と、正の屈折力の第3レンズ群G3と、正の屈折力の第4レンズ群G4とを有し、変倍時に各群の間隔を変化させるズームレンズにおいて、レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるとき、第1レンズ群G1が広角端よりも望遠端で物体側に移動し、第1レンズ群の屈折力を適切に規定する条件式と、第2レンズ群の横倍率を規定する条件式を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群とを有し、変倍時に各群の間隔を変化させるズームレンズにおいて、 レンズ全系を広角端から望遠端に変倍させるとき、第1レンズ群が広角端よりも望遠端で物体側に移動し、 次の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 5.7<f1 /fw <20 ・・・(1) 4.1<M2t/M2w<15 ・・・(2) ただし、f1 :第1レンズ群の焦点距離、 fw :広角端の全系の焦点距離、 M2t:第2レンズ群の望遠端の横倍率、 M2w:第2レンズ群の広角端の横倍率、 である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (30件):
2H087KA01 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-270743   出願人:ミノルタ株式会社
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368338   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (24件)
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