特許
J-GLOBAL ID:201003036087483445

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-002616
公開番号(公開出願番号):特開2010-075741
出願日: 2010年01月08日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】選択操作手段の操作により新たな遊技状態の変化を起こさせることができる遊技機の提供を目的とする。【解決手段】制御手段と、当否判定用乱数値が当たり乱数値のときに当たりと判定する当否判定手段と、当否判定用乱数値を更新する乱数更新手段と、遊技者が操作可能な選択操作手段67と、所定時間内に選択操作手段67が操作された回数をカウントするカウント手段を備え、選択操作手段が所定回数操作されたことを条件とする第1当否判定契機と第1当否判定契機よりも操作回数が多い第2当否判定契機を設け、第1当否判定契機に基づく当否判定が外れの場合に第2当否判定契機に基づき前記乱数更新手段が前記第1の当否判定用乱数値を更新した第2の当否判定用乱数値に対し当否判定を行い、また、第1当否判定契機の当たり確率と第2当否判定契機の当たり確率とを異ならせた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う制御手段と、 前記当否判定用乱数値を更新する乱数更新手段と、 前記当否判定用乱数値が当たり乱数値のときに当たりと判定する当否判定手段と、 遊技者が操作可能な選択操作手段と、 を備えた遊技機において、 所定時間内に前記選択操作手段が操作された回数をカウントするカウント手段を備え、 前記制御手段は、前記選択操作手段が所定回数操作されたことを当否判定契機とすると共に第1当否判定契機と前記第1当否判定契機における前記選択操作手段の操作回数よりも操作回数が多く設定された第2当否判定契機とを設け、前記第1当否判定契機に基づき前記当否判定手段が選択した第1の当否判定用乱数値を外れと判断した場合に、前記所定時間内において前記第2当否判定契機に基づき前記乱数更新手段が前記第1の当否判定用乱数値を更新した第2の当否判定用乱数値に対して前記当否判定手段が当否判定を行うようにし、 前記第1当否判定契機に基づく前記当否判定手段による当否判定の当たり確率と、前記第2当否判定契機に基づく前記当否判定手段による当否判定の当たり確率を異ならせたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-165686   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-035534   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-344143   出願人:株式会社大一商会
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