特許
J-GLOBAL ID:200903002048645443

遊技媒体計数装置及び誤差玉数算出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105711
公開番号(公開出願番号):特開2004-160162
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】遊技台毎に、計数器による計数値を対応付けて記憶させる遊技媒体計数装置を提供すること。【解決手段】持玉数算出手段によって算出される持玉数を遊技台毎に時系列的に記憶する遊技台別持玉数記憶手段を有する。計数器から出力された遊技媒体の計数値に応じて、計数値の出力があった時刻から所定時間だけ遡った時刻から順次遊技台毎に記憶された持玉数を読み出して計数値と比較し(S12)、計数値に対応する持玉数を記憶した遊技台を選定する遊技台選定手段(S15)と、計数値を前記遊技台選定手段が選定した遊技台に対応付けて記憶する記憶処理手段(S16)とを備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技媒体を計数する計数器と、各遊技台とに接続されると共に、前記各遊技台毎のアウト情報、セーフ情報及び貸玉情報に基いて遊技台の持玉数を算出する持玉数算出手段と、前記持玉数算出手段によって算出される持玉数を前記遊技台毎に時系列的に記憶する遊技台別持玉数記憶手段とを備えた遊技媒体計数装置において、前記計数器から出力された遊技媒体の計数値に応じて、前記計数値の出力があった時刻から所定時間だけ遡った時刻から順次前記遊技台毎に記憶された持玉数を読み出して前記計数値と比較し、前記計数値に対応する持玉数を記憶した遊技台を選定する遊技台選定手段と、前記計数値を前記遊技台選定手段が選定した遊技台に対応付けて記憶する記憶処理手段とを備えたことを特徴とする遊技媒体計数装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 332B ,  A63F7/02 334
Fターム (8件):
2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BA17 ,  2C088CA02 ,  2C088CA05 ,  2C088CA09 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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