特許
J-GLOBAL ID:201003036536245180
運動制御装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-534888
公開番号(公開出願番号):特表2010-508477
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
直線運動ブレーキ(10)は、リニアレース(20)をまたぎ、ブレーキシュー(12)を受け入れるように脚板(92)に画定されるシュー穴(95)を有する、溝形状のシューガイド(90)を有する。ピストン(100)が、シューガイド(90)に固定された板形状ハウジング(80)のピストンキャビティ(86)に往復動可能に受け入れられる。ピストン(100)は、往復運動方向にピストン頭部(102)から延在する第1突起および第2突起(76、134)を有する。シューガイド(90)とピストン(100)との間にばね(114)が挟まれる。ピストン(100)のリブ(116)が、シューガイド(92)の連結板(94)に形成された切欠き(96)に摺動可能に受け入れられる。突起(76、134)の往復運動により、ブレーキシュー(12)がリニアレース(20)に対してカム作用する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
レースに対する直線運動ブレーキであって、レースに沿って動作方向に移動するように取り付けられるよう適合されたハウジングであって、ピストンキャビティを含むハウジングと、第1動作位置と第2動作位置との間で前記動作方向に対して垂直な往復運動方向に、前記往復運動方向において前記ピストンキャビティの外側に向かって往復運動するように、前記ピストンキャビティに往復動可能に受け入れられるピストンであって、前記第2動作位置から前記第1動作位置まで付勢され、前記ピストンを前記第1動作位置から前記第2動作位置まで移動させるように、前記ピストンに対抗するように前記ピストンキャビティ内に流体圧力が導入可能である、ピストンと、前記動作方向と前記往復運動とに対して垂直なシュー方向に移動するように取り付けられた第1ブレーキシューおよび第2ブレーキシューであって、前記ピストンと前記第1ブレーキシューおよび第2ブレーキシューとのうちの一方が第1カム面および第2カム面を有し、前記ピストンと前記第1ブレーキシューおよび第2ブレーキシューとのうちの他方が、前記第1カム面および第2カム面と係合する第1カムフォロワおよび第2カムフォロワを有し、それにより、前記ピストンが前記往復運動方向に往復運動する時、前記ブレーキシューが前記シュー方向に移動する、第1のブレーキシューおよび第2のブレーキシューと、を組合せで具備する、直線運動ブレーキ。
IPC (3件):
F16D 65/20
, F16D 65/18
, F16D 65/24
FI (3件):
F16D65/20 B
, F16D65/18 B
, F16D65/24 B
Fターム (16件):
3J058AA17
, 3J058AA28
, 3J058AA37
, 3J058AA48
, 3J058AA77
, 3J058AA87
, 3J058AB22
, 3J058BA13
, 3J058BA62
, 3J058BA64
, 3J058CC02
, 3J058CC35
, 3J058CC45
, 3J058CC46
, 3J058FA32
, 3J058FA42
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
直線運動ロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-385298
出願人:株式会社パボット技研
-
同軸の潤滑システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-512976
出願人:ユニスト,インコーポレイテッド
-
直動案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-198201
出願人:ヤマザキマザック株式会社
-
直線シリンダ停止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222922
出願人:矢野重幸, 有馬きく徳
全件表示
前のページに戻る