特許
J-GLOBAL ID:201003037005462913

カウルルーバの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平山 一幸 ,  篠田 哲也 ,  小川 耕太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-030497
公開番号(公開出願番号):特開2010-184618
出願日: 2009年02月12日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】簡単な構成で組み付けが容易に行なわれるようにしたカウルルーバを提供する。【解決手段】自動車のフロントガラス21の下縁とフロントフード22との間に配置されたカウルルーバ11の後端をフロントガラスの下縁に液密的に係合させるカウルルーバの取付構造10であって、カウルルーバ後端の下方の車体側に、フロントガラスの下縁に沿って車幅方向に延びるモール12を取り付け、モールはその長手方向に沿って第一の係合部12aを有し、カウルルーバ11はその後端の下面に車幅方向に延びる第二の係合部13を備えており、第一の係合部12aが第二の係合部13と係合することで、カウルルーバ11の後端11aをモールを介して車体側に固定保持するように、カウルルーバの取付構造10を構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動車のフロントガラスの下縁とフロントフードとの間に配置されたカウルルーバの後端をフロントガラスの下縁に液密的に係合させるカウルルーバの取付構造であって、 上記カウルルーバ後端の下方の車体側に、フロントガラスの下縁に沿って車幅方向に延びるモールが取り付けられていて、 上記モールが、その長手方向に沿って第一の係合部を有しており、 上記カウルルーバが、その後端の下面に車幅方向に延びる第二の係合部を備えていて、 上記第一の係合部が上記第二の係合部と係合することにより、上記カウルルーバの後端が上記モールを介して車体側に固定保持されることを特徴とする、カウルルーバの取付構造。
IPC (1件):
B62D 25/08
FI (1件):
B62D25/08 H
Fターム (8件):
3D203AA01 ,  3D203BB38 ,  3D203CB10 ,  3D203CB26 ,  3D203DA37 ,  3D203DA38 ,  3D203DA68 ,  3D203DA70
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • カウルルーバ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-239834   出願人:アイシン精機株式会社, アイシン化工株式会社
  • カウルルーバの取付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-202960   出願人:関東自動車工業株式会社

前のページに戻る